離婚保険のモラルリスク⑤~偽装申請はヘルプのサイン、個人への通貨発行権付与~
偽装で離婚をする
というような選択に至った
何よりケアが必要なのは
そういうご夫婦の元に
生まれてしまった
未成年者だと思うんですよね
その人にその未成年者に
本当に罪ってないので
そこへのケアちゃんとして行きたいな
という風にも思ってます。
損害だし迷惑だし
ユーザーにも示しがつかないし
ということで
なるべく本当にやめてほしいなと
思うんですが
その行動だけを責めない
こういうことも大切だと思ってます。
理由があって
過程があって
それをしようという、
もとになる感情があって
その行動に至ってます。ときどき
お名前を挙げてますけども
やっぱり心屋仁之助さん
非常に影響を受けていますし
そういう考え方に触れていますから
そういう視点は私も
やっぱりあります。なので
その行動に至っちゃった
その行動はヘルプのサインでも
あるなぁと
保険金を選ばざるを得なかったと
そこまで追い詰められてしまっていたんだと
だってそうですよね
誰も現金を渡さなかったから
その行動に至っちゃってるわけなので
てことは現金が渡されていれば
その行動には至らなかった
はずなんですよ
これはそもそもの
経済の仕組みの問題です
ここを解決していく
根本の解決法は、私が
考えるにベーシックインカム
または個人への通貨発行権の付与
ベーシックインカムで
個人に毎月生活費をあげちゃって
で、仕事頑張ったら上乗せ
これが理想だと思いますし
手元からお金なくなって
困るんだったら
通貨発行権あげちゃって
必要なものがあれば
とりあえず刷って
出せるので
足りないものがあったら
お金刷って使っていってね
こんな感じのことができれば
まず生活費に困るってことは
なくなるな
という風に感じてます
通貨発行権だと
無限に刷っちゃうとインフレとかに
なっていくと思うんで、上限は決めて
だいたいこのぐらいであれば
物価が必要以上に上昇したりしないですよ
みたいなラインは
なんとなく守ってもらって
みたいな風にすると
まあとりあえず
売り物を持っていない人が
生活に困る事って
なくなるんじゃないかな
という風に僭越ながら思ってます
これ私の考えというだけなので
ベーシックインカムと通貨発行権の付与はなかなか
実現は難しいでしょうから
できそうな手段で整えていく
売り物を持っていない人にも
ちゃんと現金が回るような仕組み
整えていく
親の収入に比例する未成年者に
どうにかして保険金の支払いで
現金の入りの道
をまず一つ作ってあげる
こういうことがまぁ出来る
手段だろうと考えています
相対的貧困、7人に1人は子供
貧困ですよみたいなことも
言われてると思うんですが
これ本当、そうなるの
経済の仕組みの問題だし
社会問題でもあります
みんながみんな当事者です
明日は我が身です
他人事じゃないです。なので
みんなで頭ひねって
大人が工夫して良い方向に
行くようにしましょう
そんな風なこと考えてます
まず一つ補填の手段として
使っていけるの
保険てすごくいい仕組み
だと思うので
そういうものを実現していけると
いいな
こういう思いで活動を進めてます
なかなか理解されにくいことを
言ってるとは
思うんですが色々考えた上での発言である
ということを
ご理解いただければ幸いです
それでは今回は以上です
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