離婚保険のモラルリスク④~皆の前で言う機会、ジャン・ バルジャンの燭台~

親の収入に比例する

子供の財布の中身であるとか

そもそも他者が現金渡さなかったら

労働力が提供できていたとしても

手元に現金は入ってこないんだ

そういう経済の仕組みを踏まえて

補填の方法を作る

こういうの、大人がやっていい

ことだと思います。

さてモラルリスクの話
なんですけれども、

保険金目当ての故意の
離婚だった場合は

これもちょっと利用規約に
書いたんですけれども

心屋さんのBeトレをモデルとした
集まりを

オンラインか

オフラインかでやっていく予定なので

そこでやっぱり壇上に上がってもらって

発覚した場合は

他のユーザーの皆さんの前で

(会費を)出していただいている
他のユーザーさんの前で

なぜそういう行動に至ったのか

なぜお金が欲しかったのか

そういうこと説明していただきます

やっぱり元々は他のユーザーの方が

いろんな思いのもとで

生活に苦しい中、出して頂いた場合

もあるでしょうし

もちろんそうじゃない場合も

「他のお子さんのために

出すお金を役立ててね」という

そういうような

思いで出してくださった
場合もあるだろうし

そういう思いの中で

出していただいた
ほかのユーザーさんに対して

弁明していく機会、
ご自分の考えを説明していく機会、
必要だと思いますので

そういう機会は作ろうと思ってます

やっぱりそこは

大人としての対応

態度をとってもらいたいなと

ネットの掲示板ではないんですから

ちゃんと説明する機会が
あっていいと思います

加入していただくんであれば

子供がいるという大人なんですから、

大人としての態度
ちゃんと見せましょう

皆さんの前でちゃんと言って行く

そこで恥ずかしい思いも
ちゃんとしましょう

惨めな思いも出てくる
かもしれませんが

それもちゃんと、そういう思いもちゃんとしましょう。

少なくとも今の時点でこう考えているので

これが嫌ならそもそも
故意の離婚

やめたほうがいいです

起きる前の未前の
ケアということで

可能性なきにしもあらず

そこへの対処法として考えてますが

こういう風になりたくなければ

今のうちからどういう判断

どういう行動が必要なのか

ちゃんと頭で割りだして

大人としての行動を取れていく。
ここもちゃんと押さえていただければなぁと
思ってます。

ある意味恥をかかせるようなこと

言ってるとも思いますけれども

そういう理由があったから

その人はその行動に至った

そういうところは見ていますし

気付いています。

やっぱり人間、貧すれば貪す。

他者から現金もらって

生活費にしていく

そういうルールのゲームやっている

以上、可能性として

その行動に至った理由として

高いのは

保険金という入りの
手段を狙ったんだなと

そういうところには
気付いています。

それをしようとしたのは
なぜでしょうか

きっとそこにも理由が
ありますよね

家族を養って

いきたかったからではないでしょうか

家族を大切にしたかったから

ではないでしょうか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
確かに行いとしては
あまり良くないです

ここで例を挙げましたけれども

例えば古典文学の中に

レ・ミゼラブルという話があって

一回ぐらいは目にした事

ミュージカルとか
映画見たことあるよっ

て方もいらっしゃると思うんですが

その中に出てくるジャン・バルジャン。
盗みを働いていたけれども

ストーリーが進むにつれて
市長になったり

良い行動をしていくというような

お話です。

ジャン・バルジャンが

自分の行動を改めるきっかけとして

作中に出てくるのが司教が渡した燭台というものなんですが

もしかしたら

保険金がこの燭台に

あたるものだったのかもしれないなと。

その結果が出るのは

すごく先のことで
あるかもしれませんが

そういう可能性もあるな

という風にも考えています。

ジャン・バルジャン、最初は

悪人として書かれていますけれども、やっぱりだんだん変化して

次の「善」というものに
つながっている

大変な時をまずどうにか
しのがないと

生き延びて行かないと

次の善にはつながらないだろう

そういう風にも考えてます。
生き伸びるために

次の善につながるために
必要なのが

保険金だったのかもしれません
確かに

そこで言うと

保険会社としては損害ではあります。

本来必要としている

人に出せなかったりする場合もあって

非常に迷惑な話でも
あるんですけれども

まず大変な時を乗り越えないと

次の善には繋がらない

司教の燭台としての役割が保険金

それだったならば、それもやむなし

かもしれません

そういう風にも思ってます。

ですからやっぱり発覚したとしたら

ちゃんとご説明いただきたいなと思いますし、

出していただいた元は

ユーザーの皆さんのお金ですから

ちょっとそこはユーザーに
対しても説明

必要な部分だと思いますし

保険会社としても説明必要な

部分だろうと思ってます

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