台風にやられる人は
みなさん、こんにちは。
台風が来てますね。
台風が来る前から台風対策をしておき、台風の湿気や風や気圧に負けない体を作りましょう。
台風での不調が出やすい人は、日ごろから甘いもの、冷たいもの、生もの、揚げもの、味の濃いもの、多すぎる水分を控えた食事を心がけましょう。
これらをふまえると、加熱したあっさり、さっぱり味が好ましいです。
さらに台風のときは、体の中の余分なものを排出する力に長けた食材を頂きます。
良い食材も、サラダなどにすると、胃腸の苦手な「生もの」「冷たいもの」となります。
胃腸負担が大きいと、良い食材もうまく消化できずに、その栄養やエネルギーを活用することはできません。
加熱するなど、調理方法にも気をつけ、よく噛んで頂きましょう。
他にも、これらの食材も良いですよ。
そして、深呼吸して、ゆったりとした髪型や服装、おおらかなお気持ちで過ごすこと。
夜はゆっくり湯船に浸かり、いつもより早く寝るようにしましょう。
さて、「冷たいものを控える」と聞くと、
「温める」「温活」「温かいものを摂る」と変換して受け取られてしまうことがあります。
冷たいものとは、「体温より温度が低いもの」ですから、
「温かいもの」も少し違うし、
「常温」も気候によっては、「冷たい」こともありますし、
「温める性質のある飲食」を選ぶのも少し違うことが、冷静に考えると分かります。
つまり、「温かい紅茶やお白湯を飲んで、胃の中から暖をとる」ことではないんですね。
気圧にやられる人や胃腸が弱い人は、「多すぎる水分」も胃腸の負担になり、めまいなどの不調を招くことがあります。
「水分を一日2L」や「デスクの横に飲みものを常備してこまめに飲む」のが、体質に合っていないということです。
このタイプの方は、喉が渇いたと感じたタイミングで飲むくらいで大丈夫です。
今日も最後までありがとうございました。
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