バイトというほどの物ではないかもしれないが、得るものは大きいのだ。

まったく収入がない状態が落ち着かな過ぎて
かといってできる仕事もいまだ見つからず
さらに病む!と思い禁じ手としていた
「親に頼る」を使ってしまった。

貰ったのは何のことない事務作業で
誰にでもできる簡単なお仕事に一つの嘘もないバイトだ。

それでも仕事がもらえて仕事ができてうれしすぎて
我ながらすごい勢いでやり終えてしまった。
完全にペースミスである。
結局あっという間に無職に戻ってしまった。

それでも、数千円でも、働いてお金がもらえてうれしかった!
生きてていいって言われた気がする。
これって本当に大事な感覚だよなーと久しぶりに思う。

夜に眠れない私は、朝眠れるわけでもないため
決まった時間に毎日働くということがものすごく難しい
というかほぼ不可能に近い。

高校生の頃にはもうそんな感じだったけれど
夕方からのバイトを何とか続けていたが
結婚生活で悪化の一途をたどった結果
一般的な一日の生活とはかけ離れたタイムスケジュールで生きている。

ある程度固定化できさえすれば夜勤のバイトでも何でもできるのだが
厄介なことに日々違うためそれも今ではできる気がしない。
心配性が服着て歩いている性格なので遅刻とかは全くしないけれど
そういう日は睡眠がとれないということ。

単発なら全然大丈夫だけれど連続すると心身に影響が出てしまうのだ。

なので、前職はとてもありがたかった。
たまの外仕事の他は完全リモートで期限内に納品できれば問題なかった
ただ話し合いができない環境と通らないというか、忘れられていく約束
そこにコロナ、コロナ後も戻されない仕事量……
最後には唯一任されていた会社が倒産するといわれ
その後、今は新しい仕事を教える余力が無いから
しばらくは何も振り分けられないけど大丈夫かといわれた。
この辺は別で書き出さないと長くなりそうだから割愛するけれど

新しい仕事教える

今は忙しいからちょっと待ってて

ほったらかし

もう一度頼む

やりたくないのかと思ってたといわれる
忘れてたとは、一度も言われなかったんだよね

と、いうやり取りを繰り返された過去が積み重なって
もう無理だとなってしまったとだけ書いておく。

それでもしがみつくべきだったのかもと
無職になってから何度も考えるけれど
最後の三か月、私に振り込まれたお給料は1万円台だったのだ
これに関してはなんども謝られたし、掛け合ってるとも言われたけれど
結局改善することもなく、その間にも教える忘れられるがあり
ああ、邪魔なんただなと思ってしまったのもある。
家族経営みたいになってきてたのも要因の一つだし
その辺でもたくさんの地雷を踏みまくられたのもある。

いやこれ結構恨み深いな私

でも本当に感謝したこともたくさんあったから耐えれたし
耐え切れなくなったってことは感謝を超えたってことだから
もう仕方ないと割り切らなければと思っている。

また悪夢にうなされそうだが
ここで小出しに吐き出させてもらうつもり。
一気に書くにはネタが多すぎる。

あとさすがに身バレも怖いから突っ込んだ話は有料記事にするかも
もちろん読んでもらえたら嬉しいけれど今のとこデトックスに近いし
せっかくだからレシピとか小ネタとか増やしていって
本当に興味ある人や支援したいと思ってくれた人が
読みたいと思って登録してくれるようになったらいいな。

まだ設定もしていないのだけどね。




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