3曲目:フラカストリウス QooSue
なす ひろし(作曲/Gt.Perc.Mix.)コメント:
曲名は月の地名「神酒の海」のクレーターの名前から拝借
1曲の中で3つの拍子と3つの調を行き来する構成なのですが、"どの世界から見上げても、同じ月が浮かんでいる(繋がってる感じ?並行世界?)"様なイメージのシカケが欲しくて、全ての調に対応した同じフレーズを散りばめてあります
冊子から一枚:
「いつかの空」
西村桂樹(Tin Whistle.Synth.)コメント:
作曲者のひろし君から送られてきた原曲音源では、打ち込みの電子音の笛の音でメロディが鳴っていました。それでも充分にカッコ良いと感じたので、あとはホンモノの笛でどれだけ生きた音を吹き込めるか、という勝負でした。#QooSue の息吹担当として、非常にやりがいのあるお仕事でした。
冊子から1枚:
「よりみち」
那須 健二(Ba.)コメント:
ほぼほぼノーディスカッションのリモートレコーディングで3人とも各々で録音をしたのですが、音がまとまって曲になった時は「おおー!」と声が出ました。
「同じ月をみてる」というコンセプトにも合っていたかなと思います!
冊子から1枚:
「夜の目」
役者時代、ゆるるかの相方吉岡プロデュースの公演に参加するようになってからの劇伴は、だいたいソロでひろしか、QooSue。
なんだかんだ、10数年の付き合い。
個展中に、3人揃っては本当何年振りかに会ったけど全然そんな気がしない。ふしぎなひとたち。
QooSueとしては5年振り?の新曲だそうで(アリガトウ)これからライブ活動も復活したら、どんなアレンジに変わっていくのかライブ演奏も楽しみ。
いいなと思ったら応援しよう!
あなたの清き一投が明日の五十嵐を生かします💁♀️