ONLINE EXHIBITION Storiesに参加します。

はじめて動画を埋め込めたので、これを機にパソコンから投稿してみよう（なるべく）と思う五十嵐です。

本当に機械音痴で携帯で打つより倍かかりますが、幸い時間は膨大にあるのでいい機会です。

題名の、online exbition Stories は、去年企画展に参加させていただいた吉祥寺のギャラリーイロさん主催のオンライン展示会です。

活動が制限される中、こうした取り組みは本当にありがたい。まだ始まったばかりなので、これから参加作家さんの作品が日毎に増えて行くのが楽しみです。

今回も「ゆるるか」として参加させていただいています。絵は4点お預けしました。

2017年に描いた「いのちのうろこ」「夜の目」2作と、

つい先日描いた小さいサイズのもりおの単品、三日月の2作です。

マガジンでまとめている「いのちのうろこ」の概要欄にも記載がありますが、２０１７年に描いた２作はもともとQooSueのアートワークで描いた絵でした。

リンクが順調に貼れている事に感極まっています。やったよ母ちゃん（この場合の母ちゃんは吉岡を指します。）spotifyから楽曲が聴けるので、是非聴いてみて下さい。QooSueには舞台に立っていた頃にしょっちゅう劇伴でお世話になっていたのです。いつも素敵な音をのせてくれていました。

「夜の目」は、吉岡の描いた物語と、アルバムに収録されている「Garuda」を聴いてできたようなものです。感謝。

ようやく物語全部の絵を新しい気持ちでおこせて、この何だか特別だった絵も過去になり、いい機会だったのでこの２作と、minneで販売している過去の絵も全て値段を下げました。我が子のように大事な気持ちにかわりはありませんが、あんまり高額にすることもわたしにはぴんとこず。

こんな時だから絵を飾ったり、好きに想像を膨らませてもらったり、そういう方が嬉しいです。少しでも手を伸ばすキッカケになれたらいいなと思うとります。あとはもう、今がいちばんだって言えるように日々精進します。

会期終了は未定との事なので、是非覗いてみて下さい。

https://stories.1-6.jp/