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ゲーミングデバイスメーカーをまとめてみる④

言っておきますが僕、ゲーミングデバイス一つも持ってないですw
てか、パソコンすら持ってないw
そんなことはさておき、早速やっていきます。
今回と次回でキーボードで有名なメーカーをまとめてみます!


ラピッドトリガーとは

まずこれを話さずして今のキーボード業界を語ることはできない!
口頭で説明しようとすると難しいんですが、なんとか頑張ります。

ググってもらった方が早いかも。
あと、分かる人は飛ばしてもらって大丈夫です。
そんなに深い説明はしません。

ラピッドトリガーが登場する前に使われていたものは、○mm押し込んだら反応するという、アクチュエーションポイント(以下AP)というものが決められていて、そこを通った時にON/OFFが切り替わるというもの。
代表的な軸は、赤軸(AP:2.0mm)、青軸(AP:2.0mm)、茶軸(AP:2.0mm)、銀軸(AP:1.2mm)。
他にも黒軸やピンク軸、クリア軸なんかがある。
いろんな会社からいろんな種類のものが出ている。

赤とか青とか何やねん!という方のために軽く説明しておくと、APを通過する時に赤はスルッと降りる、青はカチッと音が鳴って一気に底打ちする、茶色はコリっていう感触があるって感じ。

話を戻してラピッドトリガーの説明へ。
ラピッドトリガー搭載のものは全てAPが変えられるからそこはいいとして、OFFに切り替わる地点が押し込んだ時の最低到達点から○mm(可変。多くものは0.1mmが最短。0.01mmまで短くできるものもある)となっている点が主な違いである。

それがどうした?と思うかもしれない。
ApexやOWでは無くても全然大丈夫な機能なのだが、Valorantではかなり重要となっている(僕はやったことはないが、配信を見たことは何回もある)。
なぜかというと、Valorantではストッピングという操作が必須となるからだ。

ストッピングというのは精密な射撃をするために、移動中に「現在押しているWASDキー(またはスティック)を離す」または「移動方向と逆側のキーを押す」というものである。

要はラピッドトリガーはValorantと相性がめちゃくちゃ良いということだ。

ラピッドトリガーの説明だけでめっちゃ話してしまったが、本題はここから。

Wooting

ラピッドトリガーキーボードの始祖。
思いついた人えぐすぎ。
最近はいろんなメーカーからラピッドトリガーキーボードが出てきているが、自分好みにカスタマイズしたいって人にはまだまだおすすめできる。

VSPO! GEAR

めっちゃクオリティの高いラピッドトリガーキーボードのグッズを出して話題になった。
僕はすーちゃん推しだからすーちゃんのやつ欲しかったけど…
もう大学生になってから転売ヤーから買うしか道はないのか…
運営さんお願いです常時販売にしてください(スライディング土下座)!!!

DrunkDeer

安くラピッドトリガーキーボードを手に入れたいならここのがおすすめと言いたいところだが、もうVXEのATK68が強すぎる!
1万円切るくらいじゃないとこいつには正直勝てない。

ZENAIM

性能は最高レベルのロープロファイル(キーキャップが薄い)ラピッドトリガーキーボード(横文字の嵐)を出してるところ。
ロープロのラピッドトリガーキーボードは唯一無二なので、ロープロが欲しいならこれ一択かなと。

長くなりましたが今日はここまで。
という訳で次回もお楽しみに!

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