見出し画像

6歳次男が警察官になりたい理由

「ねぇ、ママ。ぼくがなんで警察官になりたいか教えてあげよか?」

次男こーくんが警察官になりたい、と言い出だしたのは最近のこと。

これね、卒園間近で卒園式で言わなきゃいけなくて、子どもなりに考えたものなのよね。

よっぽどなりたいものがない限りは、仲の良い子を真似た横並びの答えが返ってくるのよ。

この「大きくなったら何になりたい?」っていう問い方が、私はイマイチだなって常々思ってる。

話が逸れたけど、こーくんが警察官になりたいーと言い出したのも、たぶんに漏れず仲の良いお友達の影響だろうなぁ。

「うん、こーくんはなんで警察官になりたいの?教えてー!」

「あのね。それはママが大切だからだよ。
だから、ママの化粧品とか盗られたら、ぼくに言ってね!!
ぼくが取り返してあげるから❤️」

なんと、そうきた(笑)

「そうなんだねー。嬉しいわー」と私。

ちなみに私はノーファンデでほぼスッピンだ。

それでも、眉を描いたりするために化粧ボックスを持っているので、
子どもから見ると、母が箱に入れている大切なモノーと思ったのかな?

「ぼくが警察官になりたいのはママのため」

いいねー。かあちゃんは嬉しいよ!


先日、保育園のお迎えに言ったら同じクラスのお友達に言われた。

「なー、こーくんのおかあさん。こーくんがな、さっきチ◯チンを出しててーん!!」

うーむ…
どうか、警察のお世話にならないようにお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?