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友人や身内の、式場でのウエディング前撮りに付き合ったことが何度かある。 自分の撮影ではない、他人の撮影を見られるということに。 ちょっぴりワクワクしたものだけれど… あれ、思ってたよりずっと"作業"だった。 仕事の効率を求めるなら、相手と向き合うことは必要ない。 条件さえ揃えば、そこにいるのが誰だろうと同じ。 人に合わせて型を作るのではなく、人を型にはめていく。 そう感じさせられるような…まさに仕事としての撮影だった。 1日に何組も流れ作業のように撮影していくのであ