人に用件を上手に伝えられるちょっとしたコツ(後半は受診にも役立つ)

言いたいことがまとまらなくて、いつも人に物事を伝えるのが苦手だな」という方もいらっしゃると思います

そんな方のために、今日は伝えたいことを伝えやすくするコツを書いてみようかと思います


①まず相手に話を聞いてもらえる状態かどうか確認

相手が忙しければ余裕がないのは当然なので、約束をしていない相手とお話する場合はまず「今(お時間)大丈夫(ですか)?」と確認してみましょう

「断られるかもしれない」と不安になる人もいるかもしれませんが、短い用件であれば「30秒だけもらって伝えたいことがあるんだけど…」と時間を指定してみると聞いてもらえることがあります(その場合は指定した時間より話が長くなり過ぎないように気を付けましょう)


②一番はじめに一番伝えたいことを伝える

やっぱりこれが一番大事

たとえば、電話などでも「今日は〇〇のことで話があるんだけど…」と言われたほうが「あ、とりあえず一番言いたいのは〇〇のことなんだ」と相手はすぐに一番大事なことを聞く準備ができます

また、伝えたいことがいくつかあるときは、前もって「今日は伝えたいことが〇つあるんだ」と前置きすると、聞く側もそれなりに気持ちの準備ができます

ここまでの2つは友人関係などでも使えるし、病院で受診するときの医師との会話でも、もちろん使えます

そこで、今回は受診のときにも役立つ、主治医を喜ばせる(?)ような伝え方もお伝えしましょう

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