知っておきたい!「子どものためになりたい」が子どもの成長を阻害するという矛盾
「子どものためになりたい!」
この気持ち、親や先生など子どもに関わる人であれば多くの方がもっているのではないでしょうか。
しかし、現実問題として、この「子どものためになりたい!」という気持ちが強すぎると子どもがうまく育たない場合があるのです。
なんという矛盾・・・。
ボク自身も12年間の教員生活や自分の子育ての体験の中で幾度となくこの矛盾した事実に直面してきました。
大半の教育者は、常に
「自分は、子どもの役にたてているかな?」
「自分は、子どものために何ができた