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静電気・・のせいだったのか?

上の画像は我が家の浄化槽装置。空気を送るポンプです。

この赤い矢印の先に貼ってあるのは普通のアルミテープ。
たいていのホームセンターで入手可能な商品。

これを写真のように小さく切り、4箇所に貼ってみました。場所は適当。

エアーを送り続けているポンプですから、ずっと「ブブブブ・・・・」という音を発しています。家の外にある物ですから、べつにうるさくても問題ない物なんですが。

で、アルミテープを貼ったら「ブブブブ・・」の作動音が小さくなっていました。
貼った瞬間には変化するわけではなくて、翌日くらいに確認しに行くと音に変化が。
音が小さくなっている・・。

何なんでしょうね?プラセボ?
音量や音の波形なんかを比較すればはっきりすると思うんですが、そこまで手間ひま金をかけて比較してみる気も機器もありませんw

「自動車でもなんとなーくノイズが減った気がするから、コレもひょっとしたら変化するかも?」程度の思いつきでやってみました。
やっぱり静電気の影響で樹脂やらゴムやらが固くなっていたのでしょうか?

すると気になるのが「グラウディング」というやつで、身体に溜まった静電気を取り除こうとする行為。(詳しくないので非常にざっくりでごめんなさい)
現代人は様々な機器に囲まれて生活しているから、身体も帯電して悪影響が出ているとかなんとか・・。(正直怪しいと思っていましたw)

自動車と人間を単純比較できませんが、アルミテープを貼って静電気の影響を少なくすることで、スピーカーやラジオ放送の音質は改善しました。
ノイズが少なくなったんですよ。元々ある性能を発揮しやすい環境に近づいたのかな?

人間も微弱な電気信号によって活動しているわけで、そこには少なからずノイズのような影響があるかも?

いきなりアーシング用シューズなんて高価なものを買おうとせず、とりあえず静電気対策グッズの手首に巻くやつ。あれを注文してみました。1000円くらいなのでお財布にも優しい。


さて、効果はあるのか?

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