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経過

次男が生まれてから1回目の手術が終わりました。
と言っても、昨年11月のことなんですが…(笑)
手術…分かってはいたんですが辛かった…。
本人が一番辛いんでしょうけどね。
親は最初から最後まで病院で待機なので待ち疲れです。
そして終わったあと、沢山の管に繋がれている次男と、その身体が青白くて血の気のない姿を見るのは辛かった。
血液製剤も使ってました。普段私は献血してるんですが、まさかこのような形で恩恵を受けるとは思ってなかったです。これからも献血しないとと感じてしまいました。
幸いにも、BTシャント手術は成功し、動脈管に頼ることはなくなりました。
と言っても、酸素飽和度は75から85をウロウロしてるような状態なので、やはり姑息術と言われる所以でしょう。
次の手術、グレン手術の時期ははっきりしませんが、6ヶ月前後になりそうです。
もう退院していますが、生まれてから約1ヶ月半くらいでしたね。
先生からは泣くと体が黒くなる(チアノーゼ)と言われましたが、思ったより酷くはありません。唇はすぐに分かりますが、手足はたまに紫色に感じるくらいです。
見た目は胸の手術痕を除いて超普通の子なので、この辺は就学時に周りへの説明をしないと苦労するかもしれません。
次男が退院後、情けないことに家族でコロナ感染し、おそらく次男にも感染していましたが、鼻水、軽い咳くらいで乗り切ることが出来ました。
心疾患は感染が命取りですし、彼の身体には腎臓血管が入っているのでそれもまたリスクです。
ただ、どんなに気をつけても外に出る機会がある以上、すべての感染を防ぐことも難しいところです。
いずれにしても今回は軽症で良かった…。
長男も次男がいきなりやってきて、頑張ってお兄ちゃんやってます。生意気で言う事ききませんが、彼なりに成長しようとしているようです。
猫も猫で、たまにお兄ちゃんらしく次男の頭の臭いを嗅いでは口を開けたまま(フレーメン反応)にしています。
とりあえず今はそんな感じ。
私も育児休暇を取ったりしましたが、今は仕事をしていますし、何なら忙しい。
妻は長男、次男、猫を相手に奮闘中。
子育てって忙しいですよね。
まぁなるようにしかならないと思ってこの先も頑張ります。

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