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山の上から「やっほー」と叫ぶ気持ちで書いてみる。

久しぶりの投稿は、一見「?」なタイトルからはじめることにした。

「山の上から『やっほー』と叫ぶ気持ち」というのは、とある人の、SNSで投稿するときの心持ちなんだとか。

「誰かが聞いているのか、聞いていないのか分からないけれど、とりあえず自分の声をぽーんっと出してみる」といった感じのことが書かれていた気がする。印象的なことばだったのに、細かいニュアンスは忘れた。保存かいいねでもしていたらよかったのに、どうやらしていなかったようだ。


軽やかさを、馴染ませる

note投稿したいなーと思いながら、なかなか書き上げることができず、もうすぐはや4年……。(あまりにも長すぎる。笑)

投稿したいと思いながらも、できない日々が続いていたのはなぜなのか。

その理由のひとつは、きっと、張り切りすぎ、気合い入りすぎ、身構えすぎているから。

前々から頭ではなんとなく分かっていたはず。
でも、「やっほー」の人みたいな軽やかさを、自分の中に馴染ませられていなかったんだと思う。

振り返ると、ここ1ヶ月ほどのあいだに、「やっほー」以外にも、軽やかさがわたしに馴染むような考え方との出会いがたくさんあった。

ときどき聴きたくなるYouTubeの本の要約チャンネルでたまたま再生した動画だったり、お気に入りのPodcastの最新回だったり、最近読んだ本『自分とか、ないから』だったり。

もしかしたら、似たようなことを、同じような頻度で受け取っていたことが過去にもあったのかも知れないけれど、今が軽やかさと深くつながるタイミングだったのだろう。

今月頭に誕生日を迎えて、なんだかちょうど良い節目でもある。26歳、張り切りすぎず、気合いを入れすぎず、身構えすぎず、軽やかに投稿していきたい。

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