見出し画像

どうしようもなく重い時、べらぼうに経験値をあげている。

だる重たい。
これは鬱っぽいやつだ。
生理前のやつだ。
しかも今は冬の土用だ。
毎年身体も心も冬眠したがる季節だ。

だるい自分。調子が悪い自分を、私はずっと否定してきた。

自己否定ってやつだ。

これは、癖だ。

あぁ、今日は調子悪いな。
体調悪いな。
という時の対応って、皆どうしてるんだろう??

→ゆっくりしよ。
→色々やるのはやめよう。
→無理しないようにしよう。
→早く寝よう。
→お風呂に入ろう。

私は、調子が悪いと「焦る」傾向がある。不安になるんだ。

そして過食になる傾向もある。


そんな自分を、上手に受け入れるにはどうしたらいいのか。

私は過去にいじめられた経験がある。
→我慢して我慢して、誰にも言わずに頑張って学校に行っていた。
でも、私が‘’いじめられた‘’と思っている相手は、もうとっくに忘れてるだろう。
‘’いじめた‘’なんて思ってはいないだろう。

全ては自分の‘’受け取り方‘’なんだ。
そうして自分の世界は作られている。
相手の‘’受け取り方‘’で、相手の世界は作られている。

同じ空間、同じ時間を共に過ごしたようでも、造られる世界は人それぞれ。


若い時に、鬱を経験した。
「軽少うつ病」
社会人3年目の夏。会社で涙が止まらなくなって保健室に駆け込んだら、クリニックへ行くよう促された。結局、何ヵ月も休職した。

あの時、自分のせいだと認めたくなかった。
鬱になった理由を沢山探した。

色んな理由はあったけど、まぁ、若輩者だったな…( ̄▽ ̄;)と、今になれば思う。

確かに大変な部分は多かったけど、仕事自体の楽しさもあった。
中には良い上司もいたし、仲良しの先輩もいた。
人生の伴侶とも出会ってる。

濃い時間だったんだなぁ。。

(同じ部署の先輩やおじさんたちも、その後、鬱になって休職してたけどね…😂)

辞めて良かった。
とは、今は思わない。
でも続けたかったと、当時は思った。

時々、まだそこで頑張ってる旦那のことを羨ましいなぁと感じることもある。

‘’経験してみたかったこと‘’


だったんだなぁ。

今悩んでることも、そう思える日が来るのかもしれない。


※‘’経験experience)とは。

実際に見たり、聞いたり、行ったりすること[1]。

外的現実や内的現実との直接的な接触[2]。
「認識」としてはまだ組織化されていない、事実の直接的な把握[2]。

何事かに直接(触れたり)ぶつかることで、何らかの意味でその人の「自己」(人間性)を豊かにすること[2]。

そこから技能や知識を得ること[2]。

_Wikipediaより。


自己が豊かになる。とな。

なるほどねー!

ロールプレイングゲームで経験値あげてるのと一緒。
人生の旅路の途中なのね。


この経験はどう生きてくるのか?
考えてもきっとわからないから、今は存分に味わおう😂

今が、どこかへ向かう‘’過程‘’なのだとしたら??




サポートの豊かなエナジーを、穏やかさと歓びをのせて循環させていきます💕💕