今日は、たいしたことは書いていない

今日はやたら長いだけで大したことは何も書いていない。
大したことは書いてないわりにやたら長いので読む価値はあまりない。
いつもの3倍の長さがある。
長い割には読む価値があまりない。
そのわりにはやたら長いということだけは間違いないと言えるだろう。

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不思議なこと、目に見えないことについての見解を、昨今の騒ぎに絡めてひっそり書いておこうと思う。

さて、世の中で起こるとされる不思議な現象?の数々についての僕自身のスタンスは「健全な懐疑派」と呼ばれるものだ。

盲目的な信者でもないし、感情的な否定論者でもガチガチの唯物論者でもない。
基本的には自然科学の説明に従うけれども、まだ既存の科学で説明のつかないことはあるだろうと考えるタイプ。

占いについても頭から否定するのではなく、科学的なアプローチでとらえたいと考える。

ただし真偽の問題よりももっと深刻な問題があるとも思っており、それは依存性の問題である。

目に見えないウイルスに対してすら世界はこれほどに脆弱だ。
目に見えない他の現象に対してはそれ以上に脆弱だと思った方がいい。

地下鉄サリン事件を見れば明らかである。

本当は頭から否定するのではなくて冷静に科学的な議論をしたいけれども、先を争ってトイレットペーパーを買いだめしているうちは到底無理だろう。僕が生きているうちには無理なんじゃないの。

以上が前置きです。長々と前置きをしたうえで、昨年末の時点である実力派の占い師さんから聞いた情報として、僕が知っていた(と思っている)ことを当時のメモから(ばらしてはいけない点を除き)列挙します。

昨今、世界を騒がせている問題にも関わる部分があるけれども、懸命に対処してくださっている方々、苦渋の選択を強いられている方々、その他ピリピリしているだけの方々の気分を害する意図はない。冷静に、またはバカにしつつスルーしていただければと思う。

・来年(2020年)は、中国だの北朝鮮だのロシアだのと言っていられないことになる
・ただし日本はこれまでどおりに対米従属していれば問題ない
・お金が重要な年。あのときの7000円があとから響いてくるときがある
・東京オリンピックは大丈夫だと思う(外れ)
・来年(2020年)は世界が宇宙に意識を向ける年になる
・南東(千葉、東南アジア)が吉

以上にもとづいて、2020年の「騒ぎ」の原因を宇宙に関連付けて僕なりに推測し、以下の3つの可能性を想定していた(全部外れた)。

①大きな隕石の落下
②太陽コロナの放出による電子機器のマヒ
③地球外知的生命体からのコンタクト

全部外れたけど、当の占い師さん自身の責任ではない。世界で起こる騒ぎと宇宙に人類の意識が向く件については特につなげて説明していなかったような気がする。

僕が勝手につなげて解釈したのだろう。だとすればこれから年末までに多くの人の意識が宇宙に向かうような何かの出来事が別途で起こるのかもしれない。

それにしても3月の時点でここまでの騒ぎになるとは思っていなかった。

いずれにしろ占い師さんは、節約の必要性を繰り返し強調していたので、僕は年初からずーっと「節制、節制」を連呼している。僕の妻は浪費家で、あるだけ使ってしまうタイプなのだ。まあ、それはともかく...

日本は問題ない、という点を言いたくて実はこれを書いている。とはいえこの占い師さんもオリンピックの点では外しているので、この「騒ぎ」の大きさや性質を正確に予知できてなかった面もあると思う(国際関係がどうでもよくなる規模の問題だという点は当たっていると思うけど)。だから、「日本は問題ない」もどこまで信用していいかどうかはわからない。でも1つの希望として書いておく。書くかどうか一週間は迷ったけど昨日の小池知事の発言を聞いてアップする気になった。

いずれスパコンが長足に進歩して、IoTとビッグデータ分析がさらに発達すれば、明日の出来事くらいは天気予報程度に予測できる日がやってくるのではないかと思います。

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