パソコンが壊れた...

今日は、純然たる日記である。

仕事用のデスクトップPCが壊れてしまった。原因不明でうんともすんともいわない。

作業をしている最中にとつぜんプツッとおちた。

昨晩もそういうことがあったんだけど、いきなりのプツンである。これまで経験したことのない症状だ。しかし、電源を入れなおすとすぐに立ち直ったので昨晩は気にしなかった。

しかし、あれは予兆だったのだなあ...。

***

こういうことのないように万全に体制を敷いていたつもりだ。

モニターやキーボードやマウスは、代わりを用意していた。電源ユニットもストレージもスペアを用意していた。いざとなったらすぐに復旧できるようにミラーリングしていた。

大事なデータもクラウドに上げていた。

壊れるとすれば、CPUかマザーボードしかない。

これまでさまざまなパソコンを使ってきたけど、マザーボードやCPUが壊れたためしはない。そんなハナシは聞いたこともない。

だから、万一そういうことが起こったとすれば...

そのときは運が悪かったと思ってあきらめよう

...そう覚悟していた。

だから、あきらめている。。。

***

しかし、マザーボードが動かないということは、大事なデータもすべて救出できないということだ。

信じられない。。。そういうことを考えてボー然としつつ、それでもお盆なので送り火を焚いた。

自分は自分。ご先祖はご先祖。ボー然としながら送り火を焚いた。

しかし、いまネット調べると...

>浄土真宗では、お盆の時期に故人やご先祖様が戻ってくるという考えがないため、迎え火や送り火を焚くことはありません。

おお~そうかいそうかい...おじさんは浄土真宗歴52年だけど、知らなかったよ~。

ま、そういう日もあるさ。

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