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松山には歩いて帰る

YouTubeには「隠された真実を暴く」陰謀論系の動画がたくさんアップされているけど、ああいうことをやる人の気が知れない。そのほとんどは大した根拠のない誤情報である。よくやれるよな~と感心している。

ちなみに、ぼくの知人には欧米シンクタンクに通じている人がおり、その人経由でいろんな情報を聞いているんだけど、みな確度の高い情報だ。しかしぼくはそれらについて、YouTubeどころか、このnoteにすら書こうと思わない。

昨年来、SARS-CoV-2に関連してそのソースから得た情報にかぎれば、ほぼすべて当たっている。しかし、ぼくはそれらを自分の中にしまい込んできた。「けっこうnoteに書いているじゃないか」という人がいるかもしれないがあんなのは氷山の一角にすぎない。ぜんぶ書いたら確実にアタマのおかしいヤツとおもわれるだろう。

ぼくは、他人から「アタマのおかしいヤツ」と思われたくない気持ちが強いのである。

さらに、ぼくらの世代にはオウム真理教のトラウマもある。どれほどまじめでアタマが良くてもああなってしまうのだということを教訓にして生きてきた。

以上をまとめると、ぼくは自分がかわいいので、なにか大事なことを知っていてもなかなか口をわらないということである。

しかし、「あまりに自分をかわいがりすぎているのではないか。これを書くことで一人でも助かるなら、キチガイだと思われたっていいじゃないか」とぼくのなかのリトルホンダがささやく。さいわいこのnoteはそれほど読まれていないし、書けばまだ間に合うかもしれない。

というわけで、いきなりですが、ぼくはホニャララを受けないことに決めました。これは最終決定であり、A社だけでなくP社もおなじです。その根拠の一部を以下の破線内に記します。恐怖を感じる人もいると思うので、明日22:00までに削除します。

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さて、このソースの確度はすでに十二分に証明されているんだけど、いくらそう力説しても読者には陰謀論と区別がつかないこともわかっている。

それを承知で言うけど、「今回のホニャララ開発については、これから何十年もかけて、専門家たちがマンハッタン計画のように反省を重ねることになるだろう」<--この一文だけでも記憶しておいてもらえれば、10年後に「ゆる子のヤツも、なんだかんだいってけっきょくは詐欺師だったなあ」と笑えるのでたのしいですよ。

↓↓↓詐欺師はこいつ↓↓↓

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ぼくは今後、ホニャララパスポートが導入されようと、
たとえコンサートにも映画にも行けないことになろうと、
あるいは極端な話、電車にもバスにも乗れず、ホテルにも泊まれないことになろうとも、それでもホニャララを受けないことに決めた。

そうなったら松山には歩いて帰る。今は本四架橋もあるし、明治維新までは歩くのが当たり前だった。たいしたことじゃない。

以上はあくまでぼくの行動表明です。人に流されず、ご自分で情報を集めて納得のいく判断を下してください。

あしたはもうちょっとおもしろい話を書こうかな。

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