動画の未来...

動画はどんどん繁栄していくのだろう。それを見越したうえで、どうにもわからないことがある。「動画を見る時間をどうやって捻出するのか?」だ。

答えは二つしかないと思う。

①しこたま稼いで、働かなくてイイ状態を作って観る。

②だれかに食わせてもらって、働かなくてイイ状態を作って観る。

どっちにしても働かなくてイイ状態を作ってからでないと観れないように思うんだけど、どうなんだろう?

ちなみにここで動画と言っているのは、YouTubeだけではなくて、アマプラも、Netflixも、テレビも含む。相手のペースで時間をとられるメディアぜんぶ。

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ぼく自身は、じつは子どもの日あたりからずっとビジーで、そうするとまずは仕事が最優先になる。

合い間にnoteを書き、ポッドキャストのまとめをやる。次にブログやメルマガで情報チェック。ウォーキングしつつ音声メディアを聞いたら、あとは風呂に入って寝る時間しかない。テレビも映画もYouTubeも観ていないし、ゲームもしてないし、酒も飲んでない。

昨日は、やや余裕があったのでトイレを掃除して、世界史とビジネスの本をちょろっと読んだ。動画まで時間が回らない。まあ、貧乏ヒマなしというだけなんだけど。。。

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これからは、動画を見る余裕のある人とない人で社会が分断されるのだろうか。あるいは、動画発信者が激増して、SNSのように発信者=受信者になるのか。

たとえそうなっても「時間」の問題は解決されない。「動画を作り、観る時間をどうやって捻出するか?」

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今、動画を発信する時間のある人の多くは、動画で食っている人(か、それを目指している人)だと思う。発信者が飽和すればそうそうは食えない。というわけで、動画と時間と未来の関係が分からない。

個人的には、動画とつきあう時間がどうにも確保できない状態です。

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