生後4ヶ月で、はじめて一時預かりを利用した #生後134日目

今日は子育て広場で、初めて一時預かりを利用しました。
生後4ヶ月で一時預かりを利用される方はあまりいないかもしれませんが…なぜ利用することにしたのか、利用した感想を書きたいと思います。

利用について。

事前に3回遊びに行った。

生後3ヶ月のうちから、3回親子で遊びにいきました。
今回、子どもが環境に慣れてきているなと思ったタイミングで、一時預かりを利用することにしました。
慣れるまでの回数は人それぞれだと思いますが、施設としても、事前に何回か遊びにくることを推奨しています。

利用時間は2時間にした。

初めてだったので、最低預かり時間の2時間お願いしました。
何時間の利用がよさそうかも相談させてもらいながら決めました。
最初から長く預ける方もいるようなので、それは人それぞれとのこと。

慣れない環境だとミルクを飲まなくなる子もいたりする、という話が私は気になったので、今回は最低預かり時間にして、お迎えに行ったらそのまま施設内で自分でミルクを飲ませることにしました。

なぜ利用することにしたか。

いきなり保育園に入園!という感じにしたくなかった。

もし保育園が決まったとしても、いきなり「今日から家と違う環境で家族と離れて過ごします!」みたいな雰囲気にはしたくありませんでした。
親ではない大人がいて、他の子どもたちがいる。
子育て広場はいろんな月齢の子と触れ合えるのがとてもいいなと思っていて、距離感も近く、「お友達だよ〜!」と声をかけ合うような雰囲気があります。
子どもたちにとっても、お互いに良い刺激がありそうです。
そんな環境に、徐々に慣れていってもらいたいなと思っていました。
そして、家以外にも居場所があるということも、知ってもらえたらいいなと思っています。
もうひとつのおうち、という感じになるといいな。

他の人と関わり合って子育てをしていきたい。

そう思ったきっかけは、産後実家に里帰りをしたときの、母の存在でした。
自分たち以外の大人が、こどもの成長を見てくれる
時には「こうすると喜んでたよ」「こうするといいよ」とアドバイスをくれる
そんな関係性が、とてもいいなと思いました。
自分たち以外の目線があることは、子どもにとってもプラスだと思っています。
私たちは新米の親ですが、特に先生たちはプロなので…。

信頼できる施設と先生たちだった。

生後4ヶ月からの一時預かりは早いのではないかと思ったのですが、「この施設だから」「この先生たちだから」利用を決めました。
他の施設だったら、利用していないかもしれません。

以前にもnoteを書いたのですが、先生たちは「赤ちゃん大好き〜!」みたいな、本当に愛情に溢れた方たちで。。笑

今回も「抱っこの取り合いになっちゃいます〜!」とか、そういうことを言ってくれて。

私はいつも子育てやら保育園のことやら、かなり相談させてもらっているんですが、親身に答えてくれます。

この方たちに、子どもを一緒に見てもらえたら嬉しいな」と、図々しいかもしれませんが、思いました。

いざという時のために、預かりに慣れておく。

何か緊急の用事などが今後あったときのために、一時預かりを経験しておきたいと思いました。
ベビーシッターやファミサポなどの方法もあるかと思いますが、私はまず一時預かりを利用しました。

育休の残りはあと6ヶ月もない。

お気づきでしたでしょうか…。
来年4月復帰だったら、あと半年もないことを…(ぎゃー)
それまでに、自分の時間を少しでも確保することも、大切なのかと思っています。
私は今後、基本的には親子での利用をしつつ、一時預かりは月1〜2回の利用を想定しています。

利用準備について。

利用するまでの準備が大変だった。

慣れていないのもあり、預けるための準備は結構大変でした。
前日に隙間時間で準備したのですが、1日かかりました。笑

しかもちょうど甘えんぼうな日で、寝返りもするし、目が離せなくて準備が進まない…。
実質1時間以上はかかったと思います。
2時間預けるために、1時間かけて準備する」みたいな感じでした。笑

はじめてのお名前書き。
「油性のサインペン」+「無地のマスキングテープ」が最強。

持ち物には名前を書かないといけません。
ぉお、保育園の準備っぽい…!!

とはいえ、お名前スタンプは持っていません。
調べた結果、「油性のサインペン」+「無地のマスキングテープ」がよかったです。

特に洋服は売ったりあげたりする可能性もあるので名前を書きたくなかったのですが、マスキングテープに名前を書いて、タグのところに貼りました
一応洗濯もできるらしいのですが、私は洗濯前に剥がしました。

オムツにはサインペンで直接名前を書きました。

そんな感じで持ち物に記名した後、透明の袋にそれぞれ入れて、マスキングテープでラベリングして見やすくしておきました。

連絡事項を紙に書く。
普段のねんねの様子を伝える。

記入する用紙をもらったので、当日の体調や様子を書きました。

預け時間がお昼寝の時間にかかっているので、普段のねんねの様子や、「ミルクを飲んでから1時間半後の○○時ごろに、縦抱きで寝かしつけをお願いします」など詳しいことを書きました。
このあたりは事前にどんな感じがよさそうか相談していて、抱っこでの寝かしつけは可能で、静かなところに移動したりもできる、等々、何ができるかを教えていただきました。

できる範囲での感染対策をお願いした。

・オムツ替えの際に、持参した使い捨てのオムツ替えシートを使っていただく

・床に寝かせる際は、持参したねんねマットやお布団を敷いていただく

の2点をお願いしました。

安心グッズを持っていった。

本人が違う場所でも安心できるように
・ねんねマット(西松屋のやつ)
・おくるみ

を持っていきました。
この2つはかさばるのですが、施設を利用するときはいつも持っていっています。

利用した感想。

今回、利用してみてよかったと思いました。

というのも、「自分とは違う目線で子どものことを見てもらえた」というのが実感としてありました。

「こういうふうにしたら、ねんねしましたよ」
「こんな遊びを一緒にしましたよ」
「モビールが好きですね」
そんなことを教えてくれました。

一時預かりでは必ず一人が担当として付いてずっと見てくださるので、安心感もあり、対応もとても手厚いなと思いました。
保育園だと、そうはいかないんだろうなぁ…とも思いました。
(保育園は「子ども3人に対し保育士1人」とか「子ども6人に対し保育士1人」などの配置基準があるそうです)

特にねんねについては、使った抱っこ紐を教えてもらったり…
安心グッズとして持参したおくるみもよかったようで、それを使うとすぐ眠ってくれたようです。

そして、泣きもせず、いつも通りの時間にねんねもして、機嫌良く過ごしていたとのこと。
100点満点すぎます。
私がちょっと寂しいよ。。笑
保育園に預けたら、こんな気持ちになるのかな。

先生たちは、本当に頼りになり、心強い存在だなぁと今回あらためて感じました。

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