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せいろをつかって、離乳食の練習 #生後160日目

前回は、離乳食を始める時期について調べました。

それに向けて、最近は離乳食の練習をしています。

といっても、旬の野菜を蒸したり茹でたりしているだけです。

我が家の年季の入った蒸篭。
21センチ。

赤ちゃんが食べられるものに限定したり、潰したりとかもしていません。
その練習は直前でいいかなと思っています。

目指しているのは「おとなが食べてもおいしいと思えるもの」。
それを子どもにも食べさせてあげたいな、と思っています。

もちろん味付けはせずに、素材本来の味で。

そのために毎日実験です。

実験→発見の繰り返し。

野菜って、本来そのままで美味しいものだと思っていたのですが、意外とそうじゃないんだなぁ…と、わかっていたような、初めて知ったような、そんな気持ちになったり。

スーパーもいくつか行って、野菜がおいしいお店を探しました。
近所のスーパーで買った野菜でも、蒸したら結構おいしくなったり。
とはいえ「有機野菜」コーナーにあるからといって、みずみずしさとか、おいしい、というわけでもなかったり…。

あとは、蒸した方がおいしくて、茹でるとちょっとイマイチだったり…。

人生で、こんなに野菜に向き合ったことはあっただろうか。。笑
知らないことがたくさんありました。

契約農家の野菜も気になるけれど、入手が手間になるのもなぁ…という気持ちもあるし、今までは土付きの野菜を買うのも躊躇していました。
まずはパルシステムの野菜を試してみようかなぁ…。(とりあえずパルシステムに頼りがち)

「おいしい野菜」さえ確立できれば、あとは結構楽になりそうな気がするんだけどなぁ。。

味をつけていない野菜は、私と夫のごはんに。

そして味をつけていない野菜たちは、もちろん私と夫のご飯になるわけですが、食べるときにこちらをつけています。

「味の要」という調味料。

以前noteを書いた、「桉田餃子」。

無性に食べたくなって、お店に行ってきました。
食事もとてもおいしかったのですが、目当ては、お店で使っている調味料。
全部で3種類あるのですが、これを野菜につけるととってもおいしくて、毎日使っています。

調理途中で味を付けるより断然楽だし、自分の好きな味付けにできます。
このスタイルはかなり気に入っています。

ネットでも買えますので、よかったらチェックしてみてください。

手作りにこだわっているわけではない。

ちなみに、すべて手作りしようとは全然思っていません。

実験しながら、「自分が楽しめること」と「面倒なこと」が何かも、同時に考えています。

特に「面倒だと思う部分」については、ベビーフードに頼ったりしていこうと思っています。
例えば、カボチャの下ごしらえとか。。固いから。。

noteを書く時間がなくなったな…。

余談ですが、料理に時間をかけている分、noteを書いたり読んだりする時間が全然取れなくなってしまいました…。
自分のやりたいことをするためには、睡眠時間を削るしかないのかなぁ。。

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