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カウンセラーの学びとして最近読んだ書籍

おはようございます!
カウンセラーの学びとして最近読んだ書籍4冊の感想になります。

・「死にたい」に現場で向き合う/松本 俊彦
この本は凄く参考になりました。行政、医療、NPO等、様々な現場に居る方が書いたお話で、様々な「死にたい」という事実があるのだと知りました。

・本当にあったモラハラ夫とのこわーい話/ゆーなママ
分かるか分からないかのモラハラは本当に怖いなと感じました。また今の時代、女性も専業主婦では無くて自立して生きたほうが自分の裁量権があり、家庭の中でも孤立しにくいのかなと感じた書籍でした。

・精神科医の本音/益田 裕介
精神医療について現役精神科医の益田 裕介さんが書かれていて読みやすく網羅されて纏まっています。精神科に関わりがある方ご本人やご家族の方が読んでも知識を得られてとても参考になるのではないでしょうか。

・聞く技術 聞いてもらう技術/東畑 開人
臨床心理士の東畑 開人さんが書かれた書籍です。フランクな文体で読者と対等な目線でいてくれるような錯覚が起こります。東畑 開人さんの講演会などあれば参加してみて実際にどのように話されるか聞いてみたいなと感じました。前半の「聞く技術・小手先編」の章は意外と心理をついているかもしれないなと面白く読めました。

以上、最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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