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「おうちごはん」で幸せな人を増やすには?

茅ヶ崎駅前にある「チガラボ」とコワーキングスペースで、毎月「チガラボチャレンジ」というイベントが行われているのですが、今月は私がチャレンジャーとしてお話しさせて頂きました。


「チガラボチャレンジ」とは、チャレンジャー(発表者)が「やりたいことを宣言」して、サポーター(参加者)が「チャレンジャーの夢を実現させるにはどうしたらいいか?」と一緒に考えるイベントです。

私の経歴は以下の通りです。

自己紹介

私の母が管理栄養士で、自分自身が食に関する仕事を多くしてきたこと、自分の子供たちを食事で健康で元気に育てきたことに自負があります。このような理由から、世界の誰かを「おうちごはんで、心も体も健やかに」してあげられるのではないか?と思ったわけです。

私ができることを、スライドにまとめました。

湘南土産「湘南の碧(あお)」(冷凍餃子)

パート勤務ではありましたが、働きながらの子育てをしてきましたので、時短&効率の良い料理はできます。例として、「自家製ミートソース」の使いまわし術をご紹介しました。

私は日本の「四季と伝統」が好きです。おいしい「旬の食材」を使ったお料理。家族の健康や成長をお祝いする行事で、皆で集まって食事をすることは「最高に幸せを感じられるひととき」と言えるのではないでしょうか。

また、7県に住んだことがあるので、その地方の美味しい食材にたくさん出会ってきました。その土地ならではの食材と調理法。郷土料理にもとても魅かれます。


しかし、問題はここからです。

私が持っている能力を使って「誰かを幸せにするには」具体的に「何をすれば良いのだろう?」ということが、具体化できていなかったので、「チガラボチャレンジ」で皆さんのご意見を伺いました。

当日の参加者は11名。「三人寄れば文殊の知恵」ではないですが、やはり頭がたくさんあると、たくさんのモノの見方、アイディアが生まれるものですね!

そして、発表内容を「イラストレーターのDot」さんが、グラフィックレコーディング(略してグラレコ)でまとめてくださいました!私が長々と文章を書くよりも断然わかりやすいので、こちらをご覧ください。

Dotさん https://www.facebook.com/dotchieko.ebihara

みなさんにご意見をうかがって思ったことは、やはりひとりひとりが全く違う世界観を持っているということ。当たり前のことなのですが、自分が持っている世界は狭く、一人で何かを成し遂げるには限界があるということ。やはり「仲間」「友人」「相談相手」がいることは、どれだけ心強いことだろうと感じました。このような場所を作ってくださった、チガラボ代表の清水謙さん、チガラボに関わり、私のことを支えてくださっている方々に、心から感謝致します。

私は決めました。
「私は世界の為に自分の力を使います。」

これが今の私の「生きる目的」だと思っています。

前進すれば、また違う景色が見えてきて、違った手段が必要になってくるかもしれません。でも、今は「おうちごはんで幸せな人を増やす!」これに全力を尽くします!

※「おうちごはんで幸せな人を増やす」為のアイディア等を思いつかれた方は、是非コメント頂けたらとても嬉しいです。よろしくお願い致します!

(2022年3月10日)


毎日のおうちごはんのことで困っている人を減らすために毎日頑張っています。今はYoutube撮影用の機材購入の資金に宛てさせて頂きたいと思っています。