バカリズムに届け

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バカリズムに届け

見てくださってありがとうございます。 バカリズムに認知される事を目標にしています。 愛嬌がないとよく言われますが、一応女です。

最近の記事

バングラデシュの少年【日記♯3】

バングラデシュの少年から手紙が届いた。 会社の共同スペースの机に、突然置いてあったので気になって読んでみた。 ちゃんと見るとその手紙は印刷ではなく、直筆だった。 もちろんバングラデシュの言語は分からないので、一緒に付いていた日本語訳で意味を理解した。 ひとつ一つの文字も見慣れないせいか、呪文のように見える。 この呪文はどうやら「ベンガル語」というらしい。 この手紙をくれた少年は、寄付金のお礼と合わせて、サッカーが得意で、学校には自転車で通っていてサイクリングも好きだと

    • 森森森森森森【日記♯2】

      私は学生のころ、大人に強い憧れを持っていた。 高校生にもなると、同級生同士で付き合って些細なことで別れてを繰り返す中、私は先生が好きだった。 人気の子と席が隣になっても、連絡先を交換してもドキドキもしなかったし、好きにもならなかった。 なぜなら大人ではないからだ。 繰り返しになるが、私は大人が好きなのだ。 今思い返せば、先生を好きと言う自分に酔っていたのかも知れない。 周りが同級生の「恋バナ」に花を咲かせる中、 「私は子供を相手になんかしない」「みんな子どもの恋愛をしてい

      • はじめました。【♯日記1】

        ずっと憧れていた、自分の言葉を公開する事。 続けられるか分からないけど、 私の心の秘密基地として、ここを使う事にした。 私の日々感じたことだけを書く「日記」と、 日常から繰り広げられる「妄想」を形にしていきたい。 ユーザー名からお察しの通り、私はバカリズムが大好きだ。 ネタではなく、脚本が好きなのだ。 だから私の溢れ出す妄想を形にする事で、いつかバカリズムに認知してもらえる事が目標だ。 今は遠い目標だが、必ず実現させてみせる。 バカリズムに届け。

      バングラデシュの少年【日記♯3】