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小さくてもいいからやってみることに意味がある

今年ははじめての確定申告を提出した。

厳密にいうと控除関係の確定申告はここ数年出しているのだけど、税を払うための確定申告は初めて。

副業を始めた時に最初に気になったのは、経費の管理について。

最初から大きく売上があったわけではないけど、なんとなく2月ごろから自営業やっている人は確定申告に手を焼いている様子をみてかなりびびってた。

未知の事は不安が大きい。

青色白色申告について言葉は知ってたけど初めて調べた。自分が何に当てはまるのかわからなかったし、帳簿がむずかし過ぎてハテナがいっぱいだった。

今もハテナはいっぱいだけど、一年ほどたってなんとなくわかったこともある。

本も読んだし、ブログやYouTubeの解説動画を沢山見たり読んだりした。

めっちゃ難しく感じてた確定申告は終わってみたらそんなこともなく、簡単に終わった。

でも、準備もそこに至るためにあれこれ調べていたのは大変な面も沢山あったし、めちゃくちゃ勉強になった。

毎月給料もらってて、副業している人は売上が20万円以下でも申請してみたらいいと思ってる。(住民税とかはどのみち必要なのでやった方がいいらしい)副業だと帳簿の提出とか求められないけど、小さい金額のうちにやっておけば失敗のダメージもすくないし、修正も効く。

確定申告を実際やったことで、理解できたことも沢山あった。まだ私は当分は金額も大きくないので副業で管理していこうと思っているけど、いつかはもう少し金額を稼ぎたいから理解していたい。

とりあえずやってみる。

やるからこそ理解できる事が沢山ある。
そんな実感をした春の始まり。

やってみないと、体験しないと得れないことって沢山ある。出来ることはやってみよう、体験しようと思った。

この文章は確定申告を出した時にパッションで書いた内容を保存していたものだけど、やっぱり公開したくなって今出してみる。

ずっと文章書くところから離れていたけど、また少しづつ始めたい。

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