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幸せの中身をハッキリ言語化させると幸せにめぐりあいやすい、かも

こんにちは。のばなです。
前回の自己紹介記事への♡、ありがとうございました。とっても嬉しいです。

今回は幸せの中身について綴ります。中身とは、定義や受け取り方とも言えますね。

わかりやすい例として、私の経験談から小話をひとつ。去年の秋に、お仕事で大きな案件を乗り越えたご褒美としてジュエリーを購入したんです。
薄給の私にも手が届くプライスの、かつ安っぽくない輝きを放つ一品を選んで買いました。ちょっと奮発したのは秘密です、ふふ。

時を同じくして、同級生たちとのLINEの中でこんなお話が飛び出ました。
『家買ったんだ〜今度遊びにきてね♪』

私のホンネ「家……!?!」
私の指「マイホームおめでと〜!最高だね。ぜひお邪魔させて〜」をぽちぽち打つ
私の顔😶

その瞬間 学びました。幸せは何かがある、何かがないで決まらず、自分の思う幸せを得られているかどうかで感じ得るものと。
そして、幸せは何かの値段で優位は決まらず、そこにどんな価値を見出すかで100円にも100万円にもなると。

このジュエリーはがんばった あかし なので、とっても大切で価値があり美しいもの。大切な人達が近くに住むこの賃貸のお部屋が気に入っているので、特にマイホームの購入意欲は高くない。充分幸せじゃん!

……ええ、わかりますよ。やっかみに聞こえるかもしれませんよね。ですがここに書いていることは本心です。
私の思う、私なりの幸せを実現できていたらそれでいいのです。それがいいのです。
背伸びせず……たまにはするかもしれないけれど、等身大の私が本当に大切なものを大切にできていたら、幸せかもしれないな。そのためにも、幸せが何を意味するか、どんな状態でありたいか、何が好きで何が私を満たしてくれるのか、これらをできるだけハッキリ(言語化)できていると、幸せへの道のりに光が灯ってスキップで進んでいけちゃうかも。なんちゃって。

ここまでお読みくださりありがとうございました。何かピンとくるものがありましたら、♡やコメントで応援してもらえると嬉しいです。
それでは、みなさまがたくさんの幸せにめぐり逢えますよう願いまして。

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