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スランプ気味の時にやって効果のあったこと

こんにちは、yurureです。9月上旬くらいまで、☆12のAAにハードが付いたり、fallen leaves で地力A初ハードしたりすこぶる調子良かったのですが、中旬くらいから手に違和感を感じてスコアもランプの更新も鈍足化しました。

具体的に起きたこと

・右手(特に薬指)に違和感があって物量が押せない
・アリーナ A5からB2まで落ちる
・譜面の落ちる速度が速く感じ、とにかくSLOWに寄る
・武器曲の☆10 EROICAで自己ベスト -100程度しか出ない

稼働からずっと好調だったEPOLISではじめてのスランプが来て正直安心しました。いつスランプが来るのかとビクビクしながら過ごしていたためです……

とはいえ若干つまらない期がやってきました。

不調の心当たり

・基本☆12の上位特攻やっていた
・明け方、猫に1~2回起こされてしっかり寝れていない

つまり、DBMさんの記事に書いてある通り、最低パフォーマンスの状態で何日も連続してやっていました。

譜面を見なくなる癖が付いている

そしてこの癖がついてしまう原因は『疲れても上位譜面を練習し過ぎた時』。
言い換えればパフォーマンスが低下した状態で上位譜面を粘着プレイした時に癖がつく。

上位譜面が突然見えなくなる原因と対処法(以下引用元の記事)

加えて、恐らく腱鞘炎を併発していたと思います。

痛みはありませんでしたが、薬指が普段より動かしにくく、全体的に指が持ち上げにくい状態で、打鍵中に指が鍵盤と並行にべちゃっとなりがちでした。

改善に向けてやったこと(実際に解消済)

※注意
ここに書いてあることは病院で診断を受けて始めた訳ではなく、素人が推測でやっています。休んで良くならないなら病院に行きましょう。

問題が譜面を見ない、薬指の腱鞘炎(推測)の2点のため、それぞれアプローチしてみました。

1.譜面を見ないことへの対策

BMSの第二発狂難易度表の☆8~10でフルコン狙い、satellite 難易度表のsl0でエクハ狙いをした。

まだ腱鞘炎ぽくて、右手に違和感が残っていたので高難易度の特攻は控え、精度重視で取り組みました。

HAZARDを付けて10こくらいフルコンが出来たら、低難度のスコアがまた伸びるようになり、実機でも☆8~10でフルコンが付くようになりました。

スコア力が帰ってきたと実感できたのはモチベーション的にも非常に大きかったです。

2.薬指の腱鞘炎(?)対策

症状としては指を持ち上げにくいというのがありました。背屈と言うんですかね。RESIDENTで九段だった時期にも、何度か親指の腱鞘炎を起こしていたのですが薬指は初めてでとりあえず筋肉と神経の作りを見ることにしました。

こちらの記事が分かりやすかったです。


指先の方からyoutubeで対象の筋肉名とほぐすのようなワードを入れて、色々試していきました。いくらかは良くなったのですが、まだ違和感があり根本解決していないなと感じていました。

自分は最終的にこれが効いたように思います。多分前鋸筋…?

最初にグーを作って確認する工程で、ガッタガタもガッタガタだったので効果に期待していましたが、なんと私は2、3日でかなり回復しました…

久しぶりに指がちゃんと動く感じは嬉しかったですね~

ただ、不調を起こしたら、不調の原因と離れた部分に原因があるということは覚えておこうと身に染みました。

その後

その後、手は良くなったのですが、仕事で数百人規模のイベントに行って、見事に色々もらってしまい、咽頭痛→鼻水→咳の順で不調が続いていました_(:3 」∠)_

ギリギリ稼働最終日に滑り込んでやり納めをしてきて、成果はありましたが、結局slow量産から抜け出せず終えました。体調も万全じゃなかったから仕方ないとはいえ、これは少しここ残りですね。

新作稼働後

すっかり手の違和感もなくなり、判定がfastに寄っているという話のおかげで私の判定の感覚も元通りになりました。最近は+1.0で落ち着いています。

あれからフルコンを狙うことは続けており、低難度も高難度もびっくりするほど良い収穫がでるようになりました。

その話は別途書きたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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