ありがとう2020年のエンタメたちー！！！

超適当に題名つけました。2020年、色々なことが変わってしまって大変な1年だったけど、いつもと変わらず、エンタメが私を助けてくれました。ありがとう♡ というわけで、2020年を完全自己満足で振り返っていきます！！

1月～3月 「スカーレット」

ありがとう…！君なしでは2020年を語れないよ…！ということで、2020年前半のヒーロー「スカーレット」です。毎日15分、朝が苦手な私にとっては朝ドラを観続けるのはなかなかの難関ミッションだったはずなのですが、この作品に関しては7時半から正座してみてました。録画できるようになってからは一日に4回くらいは見てたなあ…。スカーレットの登場人物が語るセリフはとても文学的で、みてる私は「あなたのことをわかりたい…」って思いながら毎日一つ一つのセリフについて考えたりしていました。こんなに朝ドラに狂わされる日が来るなんてね…朝ドラって突っ込みながらテキトーに見るもんだと思ってた。(半青しかみてないからか？笑)
そして、この作品が私を松下洸平さんという新しい推しに出会わせてくれました。2020年、なんだかんだ楽しかったなーと思えたのはほぼ100%この人のおかげ。この話はまた後で。

6月～9月 「MIU404」

スカーレットが終わったらこれを楽しみに生きよう…と決めていたのに、なんと放送延期。1話の予告を何回見た事でしょう。そして期待が高まりに高まりまくった1話！に意外とハマれず…(涙) 悶々としていたところに、2話で推しの松下洸平さんがゲスト出演。そこで、ストーリーと推しの熱演に完全にやられました。この2話は何回見たか分かりません。そして3話から展開も一気にスピードアップ！！一気にハマりました。4話「ミリオンダラーガール」は物語的には1番好き。そして終盤は綾野さん、星野さん、小日向さん、菅田さん…沢山の役者さんの熱演と、今にリンクした脚本と、スピード感ある演出が楽しすぎましたね…！またこれも語り出すと止まらないのですが最高でした。ありがとう！！

10月「ベイジルタウンの女神」

松下洸平さんのお芝居に完全に魅せられてしまった私、生で観たい欲を止められず、遂に初めて舞台のチケ取りに挑戦しました。これが、2020年最大の思い出だと胸を張って言えるくらい楽しかった！！ 作品の内容、質が素晴らしいのはもちろんのこと、コロナで無事幕が上がるかどうかも危ぶまれていたなかで最後まで公演できたこと、そしてその作品がひたすらに明るくて楽しくて愛おしくて笑える作品だったこと…なんか「エンタメっていいなあ！演劇っていいなあ！」って感じられた…(初観劇のくせにね。) 最後、手が痛くなるまで一生懸命拍手して「良かったよ！！ありがとう！！」って気持ちを直接伝えられた時、これが演劇を生で観る醍醐味なんだなーと思いました。社会人になったら定期的に色んな作品を観劇したいなあ。

10月～12月 「#リモラブ～普通の恋は邪道」

これ！！2020年後半のヒーローはこれです！！やっぱり私はなんだかんだラブコメが好きで、今年も大好きだと思えるラブコメに出会えてよかった！！ この作品、まだ最終回が終わってから日が浅いので冷静に語れないのですが、とにかく良かったです。自分と同じ、マスクをしなければならない世界を生きる登場人物が笑ったり泣いたり悩んだり迷ったりしているのを見るだけで、どうしてこんなに心癒されるんだろう…って感動しました。制作陣のコロナがある世界を描く勇気に感謝！！そして、ブレイクしたての松下洸平さんを相手役に起用してくれたことにも感謝です！！楽しい3ヶ月だった…この作品についてもいつか冷静になれたら長く語りたい。

松下洸平さん

最後にこの方。2020年私の前に現れてきてくれて、ありがとう！これからずっと大好きだと言い続けたい作品に出会わせてくれてありがとう！変わり映えしない毎日を明るく照らしてくれてありがとう！これからもあなたを応援させてください。大好きだ！

おまけ

他に、2020年好きだったもの、ひとたち(思い出したらどんどん追記します) ありがとうございました！！

「おじさんはカワイイものがお好き。」
「のぼる小寺さん」
「義母と娘のブルース」
「おカネの切れ目が恋のはじまり」
「三月のライオン」(実写映画と漫画)
「スイッチ」
「カルテット」
「11人もいる！」
「この世界の片隅に」(アニメ映画)
「岸辺露伴は動かない」(ドラマ)
加瀬亮さん
星野源さん
綾野剛さん

ありがとう2020。
愛してる松下洸平。