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その洗顔間違っていない?毛穴をキレイに保つ洗顔方法&オススメ洗顔料紹介

肌の悩みでどの年代でも常に上位にあがるのが「毛穴」。 
 


メイクやレーザーなどの治療で毛穴を目立たなくする方法もありますが、まず見直したいのが洗顔です。

そこで今回は、毛穴が目立つ原因や正しい洗顔方法、毛穴ケアにオススメの洗顔料をご紹介します。


毛穴が目立つ原因

毛穴が目立つ原因は、主に皮脂の過剰分泌とハリ低下です。

皮脂の過剰分泌

皮脂が過剰に分泌されると、角化異常が起こり毛穴が目立っていまいます。(開き毛穴
さらに角質肥厚により、毛穴が詰まって目立つ場合も。(詰まり毛穴

ハリと弾力の低下

ハリや弾力の低下により、毛包や毛穴周りの皮膚も毛穴に落ち込むことで毛穴が目立って見えることもあります。(たるみ毛穴

毛穴を放ったままにしておくと、肌が汚く見えるだけでなく、さらにシミやたるみなどの肌トラブルが重なる原因に。
日ごろから丁寧な洗顔やスキンケアを心がけましょう。

効果的な洗顔方法

手を洗う

手に汚れや油分が残っていると、洗顔料の泡立ちが悪くなる原因に。
まずは手を洗って清潔にしましょう。

予洗い

洗顔料で洗う前に、35度前後のぬるま湯で充分に予洗いをします。
予洗いをすることで、水だけで落とせる皮脂を洗い流し、洗顔料のなじみがよくなる効果があります。

冷水は毛穴が締まってしまうので、必ずぬるま湯で洗いましょう。

洗顔前にホットタオルで毛穴を開かせるのもオススメ。
毛穴が開くことで、肌に負担をかけずにより毛穴の奥深くまで汚れを落とすことができます。


しっかり泡立てる

しっかりと泡立て、手を逆さにしても落ちないくらいの濃密泡を作りましょう。
 
きめ細やかな泡で洗うことによって、摩擦を防ぐことができ、泡が肌に密着しやすく汚れが落ちやすくなります
泡立てが苦手な方は、泡立てネットを使うと簡単に泡立てることができますよ。

泡で洗う

洗顔で最も気をつけたいのが摩擦。
摩擦は肌にとってかなりストレスとなり、くすみやシミの原因に。
ゴシゴシこするのは絶対にやめましょう。

皮脂の多いTゾーンからフェイスラインまで指先で円を描くように泡をクッションにして優しく洗います。
肌に手がつかないようにして、泡で顔を洗うイメージです。

ぬるま湯でしっかりそそぐ

洗顔料が残っていると肌荒れの原因に。
髪の生え際やフェイスラインは、すすぎ残しを起こしやすいので注意が必要です。
すすぎは、ぬめりがなくなるまで20~30回程度ぬるま湯で行いましょう。

やさしく水分を拭きとる

すすぎの後は、タオルでやさしく押さえるようにして水分を拭きとります。
ここでも、ゴシゴシこすって刺激を与えないように注意しましょう。

オススメ洗顔料3選

なめらか本舗 泡洗顔 NC



シミ予防、ハリ・弾力アップに効果的な豆乳発酵液(保湿成分)を贅沢に配合。
毛穴はスッキリするのにうるおいはキープしてくれます。
ポンプ式で泡立て不要なので、忙しい朝にもぴったり。    


ファンケル ディープクリア洗顔パウダー

炭とクレイが毛穴の汚れ・黒ずみ・角栓を一気にオフして、うるつる肌に洗い上げる酵素洗顔。
うるおいを守りながら汚れを絡め取り、つっぱりにくくスッキリ毛穴に。


マスターホワイトフェイスソープ

酵素・クレイ・シリカが配合したなめらかな吸着泡が、シミ・シワ・くすみ・たるみの原因となる毛穴汚れを徹底的に除去。毛穴のくすみもオフしてくれます。

洗い上がりはスッキリなのに、肌に必要な油分は残してくれる優秀アイテム。

90秒の泡パックで、より輝かしい肌を目指せます。
腕やデコルテにも使えるので、肌見せファッションでは自信を持って肌が出せます♪



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