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13年前の育児日記⑭ 息子の頑張りに感謝しかない毎日

さて、私が職務に復帰したこともあり、保育園に通い出した。
親としての心配事はもちろんつきない。

これを読んでいる人にも、私自身にも、ここまで決して一人では生きてこれていないということを伝えたい。間違いなく親の温かい目に守られていた時期があるはずなのだから。

保育園の様子をうかがうと、少し安心する。
ありがたいことに、保育園の先生たちは親切丁寧な人が多そうだ。(地域的になこともあるのかな……。)

朝預けていくときは泣かれることもあるが、その後はしっかりと生活してくれているようだ。

3:30までの通常保育では、仕事柄なかなか迎えに行けないので、延長保育をお願いしている。
6:30ぐらいなら早いほうだ。

元気にしている様子なのだが、どことなく「疲れた~」ってのがわかる。
当たり前だと思う。
私自身、一年のブランクはとても大きく、はっきり言って疲れる。
あなたもそうではないか?この4月、楽しみでもあるが、やっぱり疲れる。
初めての保育園、初めての環境。疲れて当たり前だ。

これは仕事を何とかしなくてはならないと思った。もちろん息子には、働きながら子育てをする、ということの大変さを感じてもほしいのだが、今はなるべく早く迎えに行かなくてはとも思う。

何事も少しずつ。慣れていくことが大切だから。
慣れることに慣れてはいけないけれど……。


家族全員にとって踏ん張りどころだな。

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