14年前、男性が育休をとることがニュースになるような時代に、1年間育休を取得したときの日記が出てきました。2007年(平成19年)の頃を想像して読んでみてください。(職場で上司に…
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#13年前の育児日記
13年前の育児日記⑨ 親は木の上に立って見る 金八先生は正しい
(13年前の)先日こんな記事を目にした。
新入社員がノルマを達成できなかった。困ったその社員は、母親に泣きついたのだそう。さて、その母親はどうしたか。
自分が営業に回り、そのノルマの達成をお手伝いしたそうだ。
信じられない。
入社試験に落ちたら、その母親から「何でうちの子が落とされたの!」って苦情の電話があった、という話も、実際その会社に勤務している友だちから聞いた。世の中、一体どうなっているの
13年前の育児日記②のおまけ いただいたコメントより(2020年)
前回の13年前の育児日記②を読んでくれた方にいただいた言葉が、言い得て妙すぎます。彼はすごいなあと思っていますが、どうしてこうも人の気持ちが理解できるのかとなお一層尊敬をしました。
育児は大変で、重労働で、年中休まるときはなくて、と、そのことを否定するつもりはないけれども、それで勝ち取った育児休暇という制度に対して、
「ゆりてるさんは育児休暇中でも出てきていた」という事実が<おもしろくない人>が