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好きな会社でクサイ思い出を作りたいのですが

ハアドな1日だった。
久しぶりのカジュアル面談があった。
完璧な会社がないのはわかっているけど、ちゃんと好きになれるか、不安が残った。

ウエットすぎるかもしれないけど、せっかく働くのなら、1日8時間を注ぎ込むのなら、好きな事業がいい。
好きになれそうな人たちと働きたい。
働く過程で見えるまわりの人のいろんな一面を見て、驚きたい。

坂本先輩は死ぬほどパンを食べるんですね、とか、田村さんは今日も香水くさいけど色っぽいねと同僚のともちゃんとこそこそ話したなとか、人とのきもい思い出が私は嬉しい。

前職の最大の思い出の一つは、偏屈者の迷惑かけまくりの後輩、山田くん(仮名)が熱い別れのメッセージをくれたことだった。
コミュニケーションが苦手で、シャイでプライドの高い彼の成長と変化と信頼を感じられたことが嬉しかった。

人の変化と成長が最大の喜びだ。

でも私はずっと人に向き合っているより、パソコンに向かってごそごそやっている方が得意だ。
どうしよ。次はどんな会社を見にいこう。

もうすぐポジウィルのサポート期間が終わってしまうので焦る。

明日スタバに駆け込んで、再度ふりかえって転職軸を整理いたす所存。

つづく

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