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【自己紹介】なぜ生きづらかったのかを紐解く

はじめまして、の自己紹介です。

オフィシャルなプロフィールを載せておきます😀

関根友理(せきねゆり)
SKN. LLC, 代表
英語スタジオ・キルト代表
「子ども英語プレゼン」SKIP Program講師
15歳で単身カナダ留学、米・テンプル大学卒業。コンサルティングファーム、シンクタンク等に勤務し国際的ビジネスに従事。
海外MBA、英語学習アドバイザー、心理カウンセラー等の資格を取得した後、英語プレゼンテーション、ロジカルシンキングを専門に子供から大人まで幅広く指導にあたる。TOEICスコア990点。


この「はったり」プロフィールは置いておいて

まだ人生の初心者ですが、今までに培った自身の特徴をあげるとしたら、こんな感じ。

・人と同じでは生きている価値がないと思っていた。(若干今もその片鱗が)
・団体から離れて後ろから観察していることが好き。
・短期記憶はあふれるほどにあった。(もう今は。。。)
・長期的には、人から言われたセリフも自分が言ったセリフも覚えていない。よくがっかりされる。
・言葉ではなく、俯瞰したシーンを記憶している。
・記念日のようなものは覚えられない自負があるため、すべて「カレンダーアプリ」へ。
・感情をあらわにしている人を見ると(特に負の)その場から逃げる。
・他人から怒られると黙る。(見ざる聞かざる言わざる🙈)
・↑家族についてはこの限りではない。
・少年を見るとわくわくする。
・中高生のスポーツものに弱い😢
・なまけ癖が半端ない。土壇場の力だけで生きている。
・↑これでどうにか切り抜けてきてしまったため、一向に改善されない。
・骨折しがち。(調子に乗ってけがするパターン)
・目が悪いくせに視野が広いため、何かの影に日々おびえている。
・後方に気配を感じると、スパイ並みの瞬発力を見せる。
・故に背後に立たれることがとても苦手。
・世のメインストリームにはとりあえず抗っておこう、という精神。
・常に何かに対する「違和感」を抱え、その正体を探ることに脳が忙しい。

とまあ、どうしてこんなことになってしまったのか?それを探るため人生のアルバムを開いていきます。(いや、元々こうだから、こんな人生になったのか?vice versaですね。)

幼少時代

共働きのため保育園通い。クラスメイト20人前後で女子がわたくし一人しかいないという天下統一時代。「おとこってバカだねえ」と、見た目は女子、頭脳は寅さん、の未就学児であった。
兄、弟に挟まれ、家庭でも「唯一の女子」として愛でられたが、家庭では「男は」とか「女は」みたいな会話がなされた記憶は一切ない。故に兄弟の中でも「女らしく」なく中身は一番がさつな性格の形成がなされた。

小学校時代

小1、入学早々不登校になる。これはいわゆる社会的問題とされるようなケースではなく、ただただ団体行動を拒むための不登校であった。斜に構えていたわたくしにとって「この子たちと一緒にしないで」という、スーパー上から目線な不登校なのであった。

学校に通い、教科書を開き、授業を受ける意味が理解できなかった。一人で家で教科書でも何でも読めばいいじゃない、と、省エネ思考が形成された。そして、同年代の女の子が苦手だった。「さっちゃんはねえ」と自分を名前で、しかも「ちゃん」付けで呼ぶ子が苦手だった。

そしてこの年で「コネ」というものを経験する。5つ上の兄のコネクションである。学校で「問題あり」と扱われたため、手厚くフォローされた。給食を6年生の教室で食べさせてもらった。兄のクラスメイトの女子たちが「かわい~♪」とちやほやしてくれ、学校に行くのも悪くない、と思った。

3年生のとき「帰りの会」の「今日の嫌だったこと」で「せきねさんに仲間外れにされました」と議題が上がった。遊びたくないときは「NO」と残忍にも言えてしまう子であった。先生から「なぜ一緒に遊ばなかったんですか?」と聞かれ「遊びたくなかったからです」と答えた。「じゃあしょうがないですね」と先生が言った。「唯一」と言ってもいい、他人のセリフを鮮明に覚えている幼少時代の思い出。

小6。公立中学には死んでも行くまい、と思っていた。まず第一に制服を着ることが嫌だったから。第二に、先輩後輩の謎の上下関係に既に辟易としていたからだ。「たかが数年しか違わない人になんで敬語を使うのか」とここでも上から目線健在。この時期が、おそらく人生最大の反抗期だ。毎朝母とけんかしていた。(今は無いよ)

そして私立の中学に行くのだが。。。そこが特殊な環境過ぎた。

もう既に長いので、もし、続き読んでやってもいいぜってな方はこちらを⇩

『「アイデンティティー」「個性」はどこにある?』

主催する英語教室のブログに、その後の留学記をまとめています。もしよろしければご覧ください。

Yuriの留学記

その他にも、英語教室っぽい、わりと「当たり障りない」記事もあります。

英語スタジオ・キルトのブログ

ここ、noteには、英語教室ブログには書けないようなディープな話、裏話、などなどつづっていこうと思っています。もしかしたらあまり目にしたくない事実がたまに潜んでいるかもしれません。。。

かしこ

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