あの～正気ですか？

今、政府が検討している「お金」に関することを纏めてみます。


大手電力会社10社中7社が、家庭向け電気料金の28～45％の値上げを申請している。東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、沖縄電力は４月から、東京電力、北海道電力は６月からである。値上げには、経済産業省の認可が必要となる。

政府は2月分から、電力会社への補助金を通じて家計の電気料金を実質値下げしているが、それは電力各社による先行きの２割の電気料金の値上げを予め想定したものだ。しかし、現在申請されている幅で電力料金が値上げされれば、政府の対策の効果を含めても電力料金は上昇し、家計に負担が生じることになる。

現在申請されている通りに電力料金の値上げが行われれば、4月から6月にかけて（消費者物価への影響は5月から7月にかけて）、推定で0.4％～0.6％の物価上昇要因となり、物価上昇率の低下の妨げともなる。


〇２０２３年４月以降に電気料金値上げが実施される予定
〇２０２３年４月・国民健康保険料上限２万円引き上げ
〇２０２３年10月・インボイス制度導入（個人事業主への負担増）
〇自賠責保険料引き上げ（年内導入予定）
〇走行距離税導入（一般道路を走るだけで課税・検討中）
〇こども手当廃止（こども一人当たり最大２５０万円）
〇消費税15パーセントにＵＰ（２０２４年度実施予定）アホですか？！
〇タバコ税・法人税ＵＰ（２０２４年度実施予定）
〇介護保険自己負担額２割ＵＰ（２０２４年度内に実施予定）
〇結婚子育て資金一括贈与廃止
〇生前贈与の相続税加算期間延長
〇年金納付５年延長（６０歳→６５歳に）
〇年金支給減額　もはや詐欺
〇退職金非課税枠縮小



どうでしょうかｗ笑いが出るくらいの凄まじさです。正直「アタイらを殺す気ですか？」と思います。日本国民の現実を見れば、正気の沙汰ではありません。今に始まったことではありませんが、私たち日本人は苛められています。


私たちから罰金のように吸い上げたお金が地球環境保全、弱者救済などに使われているのなら納得できます。しかし、実際は海外へ送られていますよね？人をあやめるための武器を購入されていたり・・・狂気の沙汰です。



政治や社会に参加する、声を上げることは重要です。それは当たり前のことです。それと同時に、もっと大切なことがあります。占星術の末席にいるユリシスとしては、これを「コンニャロ～ふざけんな！」で終わらせるわけにはいきません。



私たちに現実的な負荷をかけてくる首謀の星は、主に土星であり冥王星です。天にあるものは地にあります。星の動きと私たちの意識が連動しているのです。なぜ、私たちはこのような現実に直面しているのか？星は何を求めているのか？私たちが向き合うべきことは何か？私はいつもその視点から星を読みます。先日、冥王星が水瓶座に、土星が魚座に入りました。今年の春分図も然りです。



星が伝えているメッセージは、日本人よ、自立せよ！本気になれ！！！です。私たちが本気になるまで、締め上げはどんどんキツくなります。政府をあてにしないこと。外側に期待しないこと。自分で自分の豊かさと喜びを勝ち取ること。もうそれしかない段階にきています。



一貫して星が伝えているのは「外側視点を止めて、自分主体で生き始めよ」です。月を超えて太陽で生きるということです。海王星の迷妄感を超えて、天王星の自立・独立精神に目覚めよということなのです。



悔しい気持ち、不安な気持ち、憤りの想い、深い悲しみ、諦めや絶望・・・それをエネルギーに換えなくてはならないのです。現状を憂うために感情エネルギーが存在しているわけではありません。ネガティブな感情とは未来を切り開く力にするためのガソリンであり、どうするべきかという道を示してくれる先生なのです。



私ももっと本気になろうと思います。まだまだできることがあります。皆さん、共に頑張っていきましょうよ。チャレンジしていきましょうよ。どこまでできるか、楽しみではないですか？自分自身に恋をして自分自身に期待しましょう♡同じ時代に生まれ合わせた同胞と手を取り合って！やればできますよ。だって、現実を創造しているのは意識なんですから。