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芝木好子著「洲崎パラダイス」ちくま文庫

「その泣きどころを隠さずにさらしているのが好い気持ちだった。」


芝木好子著「洲崎パラダイス」
ちくま文庫2023


(目的)


先日読んだ「落葉の季節」に続いて、芝木好子作品2作目。
読破してみたいほど魅力的。



(気づき)


1955年の作品とは思えない現代にも通じる問題と、現代には自分軸をもって生きている女が(男もか)どれだけいるのか。



(TODO)


自分軸のある女たちが眩しい。

もっと芝木好子作品を読んでみたい。

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