中日新聞2023.2.26「治安守る 住民で大掃除 空き家問題」
中日新聞2023.2.26「治安守る 住民で大掃除 町内会長日記コロナ時代の共助67空き家問題」
「雨風だけでこうなったとは思えなかった(中略)人が住まなくなり荒れていく家」
「心配事とは不審火のこと」
<ゆりりん学び&気づき>
空き家問題。
老朽化したアパート。
入居者が決まらない長屋。
高齢ご夫婦で住んでいたが片方が亡くなり、
近居する子どものところで住むケース。
相続人が決まらない住居。
家は使ってこそ。
物も使ってこそ。
空き家問題と
事業承継問題、
高齢化問題、
相続問題、
地域防犯は、
密接な関係です。
それでも大家さんがいる場合はまし。
大家さんも高齢で困っていた場合は、
何かできるが、
個人宅は難しい。
争族中で相続人が決まらない場合も
固定資産税納付や
町内会費納付だけが
管理ではない。
無形のものの価値を
もっと評価(=価値の見える化)してほしい。
手入れするから
現状維持が保たれているのだ。
地域防犯と言えば、
公園清掃もそう。
想いだけで続けるのは無理。
無理なこと続かない。
難しいテーマです。
特定社会保険労務士
特定行政書士
西垣裕里(ゆりりん)
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
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