らくごえほん「しにがみさん」
「おい、しぬんじゃないよ」
らくごえほん「しにがみさん」
柳家小三治・落語「死神」より
野村たかあき
教育画劇2004
(あらすじ)
江戸の街、子どもを授かった夫婦は、食べ物を買うお金にも困っていた。
死んでしまいたいと橋の上で考えていると、死神に止められた。
仕事まであっせんしてもらって。
足元にいる死神を追い払うお仕事。
これで随分と贅沢三昧ができまして、
またすっからかんに。
枕元にいる死神を追い払って五千両を手に入れた。
死神について地下に下りると自分の寿命のロウソクが。。。
ゆりりんの息抜きえほん2024
(働き方改革 のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
(目的)
どんな話だったけともう一回読んでみたくなったから。
(気づき)
生きとし生けるもの、すべて寿命がある。
(TODO)
生きとし生けるもの、すべてに寿命があるのだから、
自ら命を絶つことや、寿命に逆らってまで生き延びることを
してはいけないよ。
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