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えほん遠野物語「きつね」

「なるほど、夢で野山を行く時は、
狐の身体を借りることがあるのだろう。」



えほん遠野物語「きつね」
柳田邦男 原作
京極夏彦 文
飯野和好 絵
汐文社2021年


ゆりりんの息抜きえほん2023-68


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)


人の想いがきつねの姿に変わる。

この話が素敵だった。

単に狐に化かされるだけではないのだなと。

有り余るほどの想いが狐になる。

私にはそこまでの想いがあるだろうか。

そして、

その想いを受け止めて

それを狐としてみることができるひとが

いるだろうか。



ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ

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