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絵本「ぐるんぱのようちえん」

「ちょっと すみませんがね、こどもと あそんで やってくださいな」


絵本「ぐるんぱのようちえん」
西内みなみ 作
堀内誠一 文
福音館書店1965


ゆりりんの息抜きえほん2023


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)


西内みなみさんが

お亡くなりになったそうで。

ご冥福をお祈りいたします。

追悼を込めて、

読み返しました。


作家 福間健二(ばかり読んでいたころがあったのさ)

の小説に出てきて、

読んだ絵本。

珍しく買った絵本。

大人になってもぶらぶらしていたところや、

何をやってもだめだったところなんかに

自分と重なってね、当時。

子どもたちと過ごす仕事もしてみたよ。

そうしたら、

私はそれで気が済んだんだ。

ぐるんぱはどうだったのだろうか。



(あらすじ)

おおきくなっても

ひとりでぶらぶらしていたぐるんぱ。

仲間のぞうたちに

きれいに洗われて

働きに出ることに。

でも、

何を作らせても

大きなものばかりで

売り物になりません。

しょんぼりしていたぐるんぱに

子どもが12人いるおかあさんが

声を掛けました。



ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ


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