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らくごえほん「そこつ長屋」


らくごえほん「そこつ長屋」
柳家小三治
落語「粗忽長屋」より
野村たかあき
教育画劇2019


ゆりりんの息抜きえほん2023-55
(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)


そうなんだ、

死んだあとの自分は、

自分で抱きしめてやれないのだ。

自分の死は、

自分では、分からないのだ。

身近なひとにとって重要なだけなのだ。

身近でないひとにとっては、

さほど重要でもないのだ。

とても静かなものなのだ。

そもそも、

気が付いたらこの世に生きていて、

自分の力で生きている日もあれば、

自分より大きなものに生かされていると

思う日もあり、

泣く泣く生きている日もあり、

単純なことで嬉しくなる日もあり、

そんな毎日を過ごすだけなのだ。

それでいいのだ。


ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ



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