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「お仕事何してるんですか?」の答えが下手すぎて凹んでいる

今日もまた、下手くそな説明をしてしまって凹んでいる。

フリーランスとしてお仕事をしているからではなく、やっている手法が複数だからこその悩み。相手がわかる言語にしないとなぁ…と思ってしまい、本質的なことが伝えられず、表面的なことのみを伝えて終わるという事態。

毎回反省するのだけれど、結局また同じミスをしてしまったので凹みすぎてnoteに書き殴っておきます。

表面的で一面的な「仕事」を伝えちゃう

やっていることを並べると、

・〇〇高校の総合的な探究の時間を企画・実施したり、研修旅行の代わりの3日間をデザインしたり

・小学校で毎週1回、放課後の時間に学校菜園やキッチンを活用した学びの時間をつくっていたり

・キャリア系大学講義にて、外部講師として企業との協働授業(PBL)を担っていたり

・企業のダイバーシティ&インクルージョン研修(LGBTQ)のアシスタント兼ファシリテーターをしたり

・採用コンサルのアシスタントや企画書作成の壁打ち相手、新規事業の立ち上げをやったり

・大学生と生き方や働き方を語る会を定期的にやったり、自己PRが書けないという悩み相談に乗ったり

・性的同意などもしっかり理解して性行為したいけど、相手が見つからないんだよなぁ。という悩みを聞きながらパートナーシップやヘルシーなセックスについての考えをシェアしたり

・母子支援施設で小学生向けに「こころとからだのピッタリを知ろう!」と性を学ぶ時間をつくったり

こんな感じ。それを一言で説明してって言われているような問いを受けると、柄になくテンパってしまい、「〇〇高校で総合学習の授業やってます」とか「小学校で放課後に畑をやって〜」とか、そんな表面的で一面的なことしか言えなくなってしまう。
もう、ほんとこれが辛い。情けない、、、あぁ、情けない。イタイ、凹む。

本当は全ての取り組みに横串を刺すように共通して大切にしていることがあって、やり方に拘っているわけではないのに…。下手な説明のせいで、大学の教授とか、学童のスタッフとか、セックスの伝道師だと思われているかもと思うと、泣けてくる。


全ての仕事は「関係性づくり」のわたし哲学を反映している

学校での授業も、採用やレンアイ型まわりのお仕事も、すべてそこには「人」がいる。相手が1名の時もあれば、複数名の時もあるのだけれど、いつでもまずは「わたしとあなた=1対1」から始まると思っている。

相手が小学生でも社会人でも、形式がオンラインでも対面でも、そこにいる人同士が関わり合った先にどんな関係性であれば良いかな?という状態をイメージして、アプローチを考えるのがわたしの仕事。

それが小学生同士の学びの場づくりとして活きることもあれば、大学講義で企業のミッションに取り組む前のチームビルディングに活かされたりする。
誰かと誰かの関係性づくりだけでなく、私自身1対1でトコトン向き合う中でその体現をしたいからこそ、経営者の考えを可視化する壁打ち相手として機能したりもしている。

すべて、そこにいる人との関係性づくりが根底にある。
お互いのことを知ること、そこにいる人同士が心地良い距離感と関わり方でいること、ワクワクをシェアできること、手を引っ張ったり背中を押したりし合うこと、ネガティブな気持ちも素直に出せてそれでも一緒に寄り添えること。

それぞれのエネルギーがここで混ざったことに、お互いが魅力を見出したり楽しんでもらえるような、そんなことをデザイン?(しっくりな言葉はまだ探し中)したい人なんです、というのが今のわたし。それが様々に繋がってお仕事になっているので、多様だけど、ゆるーくまーるく繋がっている感じなのです。

結果まとまらないけれど、今日の凹みをバネに少しずつ伝えたいことを話せるよう頑張ります。


サポートしていただくと、やる気が爆発します!(笑)甘いものを食べながら、言語化頑張りますので、応援してもらえると大喜びです✌︎('ω'✌︎ )