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ここちよい生き方の中にある働き方〜2021年上半期のミニ記録〜

ここ数年の働き方、第二章がはじまった

2、3年前まではあっという間に過ぎていた1年が、最近は相応の速度で感じられて心地よい。時間とこころの余裕を保てていること、「今を生きている」と感じられる瞬間があること、からだとこころの快・不快に気づけることは、私が自分の人生を主人公として生きる上でとっても大切なことだなと実感する。

大学〜22歳くらいまでは仲間と熱量高く常に向き合い、ガガーッとエンジンかけて常に前進!みたいなフェーズだった。「やりたいことを続けていたら、社会のためになっていた」という状態が本当に実現できる道として、心底楽しみながら仲間と一緒に突き進んでいたし、寝る時間が削られたって、最高の仲間と語り明かす本気の時間は何にも変えがたいものだった。

そんな社会人の第一章を経て、ぽかんと空白の時間を1年ほど過ごした後、2019年から第二章が動き始めた感じ。今は程よい距離感をチューニングしながら、お互いに尊敬・尊重し合える関係性の方々と濃く関わらせてもらっていることに豊かさを感じていて、第一章とはまるで違うペースになった。
共通して大切にしている変わらないことは、「すべては1対1のパートナーシップを大切にすることから」ということ。自分が魅力的だと思った相手にエネルギーをかけたい。真剣に、そして楽しく、素直に関われるような関係を築くことには妥協したくない。いまのところ、これ以上ないくらい在りたい状態でいれてることが本当に嬉しいし、働く上でのパートナーである方々に感謝しかない。

特にえりさんと小宮さん、言葉だけじゃない愛をたくさん頂いていて、本当に感謝。だからこそ、私自身この素敵な環境で自分の価値を存分に発揮するために何ができるのか…ちゃんと余白のある頭で考えて、伝えて、キャッチボールしながら頑張りたいと思える。そして… ふたりの周りにいて、私が関わっている皆さんがこれまた愛ある方々ばかり。わたしも、自分が好きな人に対してだけでも、伝わるように愛を表現できる人でありたいなと思う。

2021年8月時点で何してるかまとめ


やりたいこと、持っている特性や魅力を発揮できること、誰と近く関わるのかは、その時々の引力があるような気がしてて、変化が当たり前。
だからこそ楽しいし、お互いに変容することを前提とした関係であれることが、私にとっては心地よい。2020〜2021年はみんなが目に見えないものに振り回されてしまって、たくさんの変化があった。
大変なこと、辛いことも多いけど、大切にしたいことに気づくこと、代替可能/不可能に気づくために活かせる期間でもあるなと感じている。

決してハイスピードではないけれど、着実に育んでいるプロジェクトたち。
2021年の上半期ではこんなことをやったな。おたのしみさま、おつかれさま、じぶん。

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つづく。

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