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なんでそんなに焦ってるの?って言葉が図星だった

昨日はとてもネガティヴモードだった。

理由は、

・1週間、彼から自主的なLINEがなかった

・「会いたい。写真送って」という、気持ち&お願いLINEをスルーされたから

・待ち合わせ早々、挨拶もなしに置いて行かれたから

会う前からLINEの件でモヤモヤしていたし、

会った直後の彼の行動に、更にネガティヴモードが加速した。


私「○○さんはすごく忙しいやん。私にできることない?」

彼「んー。別に家政婦して欲しいわけじゃないからないかな。時間ある時に、温泉行ったりゆっくり話したりしてくれたらいい」

私「そっか。忙しくてもできるだけ会いたい。結婚後のリアルな感じも知っていきたいし」

彼「なんで、そんなに焦ってるの。ゆっくりでいいじゃん」

私「周りに自慢してもらえるような女になりたいからさ!!」

と、的を得ない回答ではぐらかしたけど。
内心、見透かされた気がして慌てそうになった。

「焦ってる」という言葉は、私のトリガーワードだ。


「なんで、そんなに焦ってるの?」

婚活中、短命な恋愛を繰り返していた時に
母にも、そう言われたことがある。
図星だった。

焦るという言葉を聞くと、
婚活に焦っていた苦い思い出と重なって
複雑な気分になる。

私の中で、
焦る = 婚活に焦る
とイコールになっている。


彼が、私が焦っていると言ったけど、
その真意を聞くことはできなかった。
結婚に焦ってるように見える
彼の口から聞きたくなかったんだ。

今回、私が焦るような
言動をした理由は、
結婚への焦りからではない。


私を見て欲しい!構って欲しい!

振り向いてもらうためにはどうすればいいの!

っていう寂しさが反応していたんだ。

彼が仕事が落ち着いて、
わたしのことを考える隙間ができた時に、
わたしの弱みを知ってもらおう。

『過去婚活で苦しんでいたこと』

『構って欲しい気持ちがよくわくこと』


早くこの弱みを聞いてほしい〜!!
って焦らないでおこうね。笑
彼のペースも尊重して、
WE(わたしたち)の心地良いペースを作っていきたいな。

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