習い事漬けの小学校時代
小学校に入ると毎日習い事漬けでした
「子供を自由にするとグレル」と母は思い込んでいたらしく、
習い事をすることで誰かに見ていてもらえるという安心感もあったのかも…
月火水⇒スケート
木⇒ピアノ
金土⇒スケート
日⇒水泳
スケートってめっちゃお金かかるんです。うちは全然裕福じゃ無かったので子供二人スケートを習わすのは大変だったと思います。
だからしょっちゅう夫婦げんかしてました。
原因はお金。
スケートを辞めさせろという父。
辞めさせないという母。
スケート続けたいという姉。
そんなに喧嘩しないといけないなら、スケート辞めていいよーというわたしw
わたしはスケートを習いたくて習ったわけじゃ無かったし(お姉ちゃんのおまけで習ってただけ)。
試合前だけとはいえ、小学3年生が朝の5時に起きて6時からスケート、学校行って帰ってきたら22時までスケート。帰ってご飯食べてお風呂入って宿題して寝るのは0時過ぎ。親も自分もほんまによくやってたと思う。
この時点でもう毎日のタスクをこなすだけの人生になってるw
こんなにがんばってたのに、6年生のときに父親が入院してスケートをあっさり辞めさせられた
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