萌葱色はきらきらひかる

大学時代の先輩と遊んできた

その人も東北から関西に出てきて、会うと懐かしさとともに遠い地で頑張っている連帯感を覚える。

というかなんだったら就職してからは全国飛び回ってるしいまは関西に落ち着いてるだけって感じがする。

学生時代はミス◯◯とかに選ばれるくらい美人の先輩。

瞳は夏の日にかざした麦茶よりも透き通った焦げ茶色に、つい見とれてしまう。

細すぎず健康的な体躯に湛えた笑顔がとても素敵だった。


話しは変わって

めっちゃ食うめっちゃ飲む

いや、話だけなんだけどね、そういえば学生時代から酒豪だったなと思いつつ、その面白い話を聞いていた。

喫茶店めぐりにはまっていて、プリンをたくさん食べている話や、飲みの二件目に行っちゃう話とか、

出張で飛び回ってる話とか

お弁当ライフや休日のお酒と自炊の話とか


人によっては面倒に思えることを本当に楽しそうにやっている。

興味が次から次へとぽんぽこぽんと出てくる、紐付けされる知識に教養がある。


そういえば学生時代Twitterが相互で定期的に訪れる闇ツイートから自身を遠ざけたくてミュートにしていたりもしたのだけど、そんなことは文章をしたためている今思い出したくらいだ。


とっても楽しそうにしてる先輩が幸せそうで何より。

わたしにはないきらきらしたものを吸収した日でした。

どんな世界を選択したらそうなれるのかな。

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