ゆりお

現在20歳の、男子大学生。年齢=彼女作らない年政治学とか学んでます。将来の夢:なし。趣…

ゆりお

現在20歳の、男子大学生。年齢=彼女作らない年政治学とか学んでます。将来の夢:なし。趣味:1歌,2絵, よろしくお願いいたします。

最近の記事

拝啓 「成功者ども」へ

努力の一番のエネルギーって なんだと思う? 「自分で努力して夢を叶えた」「努力すれば夢は叶う」「努力できる力」って、 自分の力で手に入れたもの? 断じてそうは思わない。努力した「結果」は、 紛れもなくあなたのものだと思います。  ただ、その根源たる「努力する力」は、 あなたが手に入れたものなのでしょうか? むしろ、「努力できる力」 ほど周りの環境に左右されるものはない と感じます。 親が公務員。親が大企業。親が歌上手い。 親が英語喋れる。親が海外に住んでいて。

    • 墜ちる。

      僕は、就職できないことが怖いです。お金が稼げなくなるから? ちがぁぁぁぁあう。  そんなことじゃない。 「就職していない僕」「無職の自分」「非正規雇用の自分」と、周りに「認識」されるのが怖い。 わかります?親に、祖父母に、友達に、 我々学生が陥っている罠。我々は無意識に、 他人のために生きてるんだとおもう。究極、 自分中心で考えることができれば、 「就職できない」という 事実それ自体は、 あまり大したことではない  のかもしれません。 実際僕も、 バイトだけで生計を

      • ぼくとこどく

        今回は、前回の「コロナ学生の日記」にも書きましたが、8ヶ月のスマホなし生活、 孤独な世界へ向かうまでの経緯について、簡単に話します。 僕は大学二年生の約8ヶ月間、家族以外の全ての人との人間関係を断ち、電子機器もほぼシャットダウンしました。理由としては、①成績や数字だけを求める大学教育に疑問を感じたこと。②長期留学の資格試験に挫折③競争、比較への疲れ世の中の「広告」というものは、総じて誰かとの競争を煽るものです。 例:「超効率の良い勉強法」 「〜ヶ月で英語が話せる方法!」 

        • コロナ世界を生きる学生の日記

          1回目,2020,6/2(火)皆さんこんにちは。 この記事では、 将来のことを考えずに生きてきた学生が、 この悲惨なコロナ世界を生き残れるのか否かを記録する日記です。 ちなみに、 これはサクセスストーリーでも、ハウツーでもありませんよ笑  僕も例外なく、 この時代に置いていかれる危機感を抱えながら生きる学生です。 この先のことは、僕自身もわかりません。 最終的にはこの時代についていけず、 「自殺」という形で、この日記に終止符が 打たれる可能性もあるということです。 が

        拝啓 「成功者ども」へ