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【1300部突破】今日からできる!ファン化の教科書!

<御礼>
・販売開始24時間で332部販売しました。
・300人来場のトークイベント主催しました(2019/1)
・累計1000部を突破しました(2020/2/5)。
・新作「ファンづくりをしたいと思ったらはじめに見るnote ~『なんにもない』が武器になる、SNS時代の新ルール~」をリリースしました(2020/04/16)

序章:はじめに

このnoteは、Twitterを使った「ファンづくり」に特化したnoteです。

・お金の「稼ぎ方」は書いてありません。
・「バズ」をうむ方法は書いてありません。
・「すぐに」「簡単に」フォロワーが増える方法も書いてありません。


ですが、もしあなたが、

・フォロワーの数に取り憑かれている。
・フォロワーを増やすことに違和感を感じる。
・ツイートをしても反応がもらえない。
・自分を応援してくれる”ファン”をつくりたい。

…というお気持ちであれば間違いなくお役に立てると思います。



わたしは、2018年6月にツイッターをはじめ、2018年12月8日に1000人目、2019年1月3日に2000人目のフォロワーさんをお迎えしました。そして現在のフォロワー数は12000人を超えています(2021年1月時点)。

決して、爆発的な伸びというわけではなく、わたしの実績は決して目をみはるものはありませんが、ひとつだけ、自慢できることがあります!


それは、【ファン化】の力です。


いきなりですが、
エンゲージメント率”という言葉をご存知ですか!?

”エンゲージメント率”
ユーザーが投稿に対して反応(”いいね”やリツイート、リプライ)を示した割合を示す値のこと。

エンゲージメント率が高ければ高いほど、 フォロワーの愛着度(ファン度)が高いと言え、逆に、いくらフォロワーが多くても、エンゲージメント率が低い場合は、ファン度は低いといえます。

わたしは、この”エンゲージメント率”を非常に高く保つことができます。つまり、ファン度が高いSNS運用ができるということです。


いまいち、ピンとこないかもしれないので例をあげます。


ファン度が高いと何が起こるかというと・・・

・何気ないつぶやきに反応がとまらなくなります。
・「ファンです」と言われるようになります。

・セミナー告知をすると、わずか2時間で定員が埋まってしまいます。
「この子をぜひフォローしてください」「フォロー必須!」と人から人へご紹介をしていただけるようになります。
・「あなたから商品を購入したいです」と言われるようになります。

これらは、芸能人でもタレントでもないわたしに実際に起きた出来事のほんの一例です。


そんなエンゲージメントの高さの指標になるのが”いいね”の数。


ひとつのツイートに、フォロワー数に対して1%の”いいね”がつくと、フォロワーのニーズあった投稿、つまり有益なツイートができていると言われています。


わたしのツイートには、”いいね”が100以上つくことは珍しくありません。多いときにはエンゲージメント率が20%を超えることもあります。


これらをきっかけに、わたしの「ファンづくり」について注目をしていただくことが増え、そして、いつしか「ファン化の人」「ファンづくりの人」と認知いただくことが増えていきました。




わたしが注目をあびはじめた当時、バズツイートを生むためのノウハウはたくさん世に出て、実践している人はいましたが、”エンゲージメント””ファン化”に特化した実用性のあるノウハウが全くなく、それを実行している人もいませんでした。

このnoteは、「ファンづくり」「ファン化」を、ふわっとした自己啓発ではなく、だれにでもできるレベルに極限までこだわって、体系化した最初のnoteです。


昨今、ビジネスや副業目的にツイッターを使う人が非常に増えていますが、その多くが、「フォロワー数」や「インプレッション数」といった数字に呪いのように取り憑かれています。

実はツイッターは数字だけが増えても意味がありません。

なぜならツイッターはどれだけたくさんのフォロワーがいてもそれが直接に収益につながる仕組みにはなっていないからです。


これがわたしがファン度を重要視する理由です。


ビジネスを目的にツイッターを活用するのであれば、最終的には、いかに、フォロワーに”行動”していただけるかが重要になります。


そして、その”行動”を促すためには”ファン化”の力が不可欠なんです。


そこに気づかずにフォロワーを増やすことだけに消耗している人、気づいてはいてもどうしたらいいのかわからない人がたくさんいる状況に一石を投じるべく、今回このnoteを執筆することにしました。


繰り返しになりますが、このnoteは【ファン化】に特化したnoteです。

いままで漠然としたまま誰も明かしてこなかった【ファン化】について書いてあります。そして、今日から実践できる方法がわかります(だれでもできるレベルにまで頑張って落とし込みました)。


ぜひこのnoteで、【ファン化】の力を手に入れてください。


では、始めます!


そもそも「おまえ誰やねん」っていう方は、こちらをご覧ください。「ファン化」をとおして、わたしがどんなことを達成してきたのか(つまり「ファン化」を身につけるとどんなことができるのか)や、わたしが大切にしていることをまとめました。

▼▼▼


第1章 【ファン】とは?

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はじめに、【ファン】の定義について整理をさせてください。

わたしがこれからお話していく【ファン】とは、【家族や友人のように応援をしてくれる人】のことを指します。

たとえば「”ゆりにこ”を見ているとなんとなく楽しい」「”ゆりにこ”が新しいことに挑戦したり成果を出したりすると嬉しい」とか、そんな気持ちでわたしを身近に感じてくれる人はもちろんですが、

さらに言うなら、自分のために、時間やお金やこころや信頼を使ってもいいと思ってくれるような存在のこと。


わたしが得意なのは、そうした血の通った関係を、顔を合わさずともまるで顔を合わせたことのあるかのように築き、応援してもらえる存在になることです。


第2章 ところで、ゆりにこって?


そもそも、わたしが何者なのかというところですよね。

改めて、わたしは、ゆりにこです。

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いつもにこにこしているから”ゆりにこ”です。

ブロガーでもなければ、インフルエンサーでもありません。
田舎に住んでいる、どこにでもいる27歳です。

わたしは、年商○億円のような大きな実績をひっさげてツイッターに参入したわけではなく、ごく普通の会社員をしていました。

好きな食べ物は、お寿司とお肉です。


・・・これくらいしか書くことがないくらいに、本当に普通です。実績もなければ、コネも学歴もなければ、顔もいたって普通。


どこにでもいるわたしが歩んできた、”ファン化”の物語はもちろんゼロから始まりました。


第3章 実績0から、フォロワー1000までの足あと

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この章では、実績0から、最初のハードルとなる”フォロワー1000人”に達するまでの足あとをまとめます。

ノウハウとしてではなく、実績もなければ特別な存在でもないわたしが1000フォロワーを獲得するまでの記録です。読み飛ばしていただいてもかまいません。


わたしが、ツイッターをはじめたのは、2018年6月のことです。

それまでは、ビジネスのビの字も知らず、ただただ普通の一社会人として平凡に暮らしていました。

毎日、自宅と職場を行き来するだけの日々。

残務残務残務…でサービス残業、サービス休日出勤の日々。

やりがいもなければ、時間もお金もありません。

そんな生活に絶望しながら、毎日死んだ目をして、このまま死んでしまうのではと考えながら、這うように生きていたのがちょうどその頃です。

友人や当時の交際相手にすらも会えなくなるほど消耗し、たまの休日は、自宅に引きこもって、テレビを垂れ流しながら、ツムツムばかりをしていました。


そんなある日、たまたまお布団の中で眺めていたツイッター。

そこに飛び込んできたツイートで、本当に偶然、インターネットを使ったはたらき方があると知ります。

もしかしたら自分の人生が変わる、何かきっかけになるかもしれないと考えて、ツイッターをはじめました。決して、ツイッターに勝算があったわけではありません。ただ、ツイッターは、お布団の中にいても、家から一歩も出なくても、泣きながらでも更新ができる媒体だったから、それだけです。


”ゆりにこ”が生まれたのはそのときです。


<ポンコツ時代の証明>

自分勝手なツイートを量産していた

当然、当時のツイートはまさに目もあてられるほどのひどい有様です。

化石のようなツイートたちがこちら。


だからなにかな



なんの話かな?



知らんがな!!



うるせえ!



ご覧の有様です。わたしがいかにポンコツだったか、そして特別ではないことがおわかりになると思います。


わたしにとってツイッターはあくまで”集客ツール”。当時は、ブログやメルマガ登録へ誘導するための手段としか考えていなかったので、スマホの向こうにいる”あなた”の存在に目を向けることなく、ただただお知らせを一方的に送りつけるようなツイートを量産していました。


”いい子ちゃん”を演じていた

そして、ツイッター開始2ヶ月目。
ちょっと、こなれ感の出てきた”ゆりにこ”です。

びっくりするほどのいい子ちゃん、自分でみてもムズムズします。

ちょっとツイッターに慣れてきた頃に陥りがちな失敗のひとつ”当たり前のことをそれっぽく言う”の罠に見事ハマってました。

なにかいいことをいわないと、有益なことをいわないと…と意識しすぎるあまり何をつぶやいていいのかわからず、自分をよく魅せるために小難しいことを言ってみたり、思ってもいないポジティブな発信をしていました。

今思い返せば、めちゃくちゃ窮屈で全然楽しくありませんでした。等身大の自分ではなかったなと反省です。


あ!ここで、とある実験報告をしたいと思います。
ようやくフォロワー200人に届こうとしていた、当時のツイートがこちら。

今でも言いそうな内容ですが、このnoteをまとめている時点で、いいねはなんとゼロ!つまり、反応ゼロ!

全くファン化できていませんでした。かわいそうです!


気になったので、同じツイートを”フォロワー2200人”のときのゆりにこでテストしてみました。

フォロワー数が10倍以上違うのでもちろんですが、全く反応が違いますよね。


これが、【ファン化】のBeforeとAfterの差なんです。


ここまでご覧いただきありがとうございます。「もっと続きを読みたい!」という方は、この先にお進みいただけるとうれしいです!

ここまで!という方も、他にもお役に立てるコンテンツをご用意しているので、チラッとのぞいていただけると嬉しいです!


<2020.4追記>
よく、「男性でもできますか?」「顔出しなしでもできますか?」と質問をいただきます。両方に関して、わたしの答えは「YES」です。

このnoteはフォロワー2000人にいたるまでにわたしがしてきたことをまとめたものですが、フォロワー1000人にいたって「ファン化の人」の代名詞がつくまでわたしは顔出しを一切していません。

また、このnoteの内容を実践して「1日で1000人フォロワーが増えた」というわたしもびっくりの成果報告もいただきましたが、その報告をくださったのは「顔出しなしの男性」です。他にも性別年齢顔出しの有無を問わず、たくさんの嬉しい報告をいただいています。それだけ、「だれでもできる」再現性を追求したnoteになっています。

noteのリリースから時間が経ちますが、定期的にこのnoteでお伝えしている方法が古くなっていないか(使えなくなっていないか)を自分で実践をして確認をしています。時間によって古くなるようなものではなく、Twitterを使ったファンづくりの基礎とも言えることは常に確認をしているので、ご安心ください(実際に毎日新しい方に手に取っていただけています)。

そして、余談ですがひとつ。このnoteをきっかけに、2019年9月、300人来場のトークイベントを開催することができました。わたしの大切にしてきたことが間違いではないことを証明することができました。ありがとうございました!

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ぜひ、続きも読んでいただけたら嬉しいです!これが、「ファン化」の未来です!ぜひ、続きも読んでいただけたら嬉しいです!


<相性のよい講座>

「ファン化の教科書」から約1年半。パワーアップして戻ってきました。あなたが「ファン」と出会い、商品をリリースするたびにお申し込みが止まらない、売り込みせずに売れていく、お客さんから「ありがとう」と感謝をいただく、そんな状態を手に入れるための講座です。「ファンができる人できない人の決定的な違い」をおさえた上で、さまざまなメディアを有機的につかった「ファンづくり」についてお話しています。

<メールレッスン>

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