見出し画像

クライアントさんはどんな動画編集者をもとめているのかに?

前回は動画編集者として大事なことはマネタイズだと書きました。私は動画編集者でもあり外注をする側のクライアントでもあるので今回はそういった視点でNOTEにしたいと思います。

敵を知り己を知れば百戦危うからず

 クライアントは敵じゃないけどまさにこの言葉は有用です。発注する側はどんな動画編集者を求めているのかな?がわかればアピールもしやすいです。数多いる動画編集者の大半はほとんど稼げずやめていきます。でも動画編集者としてお金をいただく以上、それなりのスペックのPCやadobe税(笑)を払っていることと思います。投資したからには副業とは言わず本業を超える収益を目指しましょう。

クライアントはまずは価格が安い人を探している

 飲食でもシステムでもなんでもいいですがサービスで最もダントツで求められているのは「価格」です。安ければ安いほど正義です。
例えば安くて美味しいお店は行列ができます。当然の結果だと思いますしこれは世界中で共通事項です。フェラーリのように逆に高くしないと売れないというのは別格なので無視してください。
あれはブランド構築がめちゃくちゃうまくかつ成功しているからこそできる芸当ですから。

ベンダーロックインさせたらあなたの勝ちです

 クライアントは可能な限り1円でも安く動画を作ってくれてなおかつ安定したクオリティで作ってくれる方をもとめています。しかし価格って動画編集者の言い値なので必ずしも高ければクオリティが良いかと言えばそんなことはまったくありません。ただし安すぎるのは逆にそれなりのクオリティなことが多かったです。
なので平均よりちょっと安いくらいの価格でまずは受注して徐々に値上げしてくのがいいでしょう!ベンダーロックインさせたらあなたの勝ちです(笑!
まだまだ書きたいことがありますが、今日はここまでにしておきますねー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?