ゆりな

音楽と声を仕事にしています

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薬疹とメイク

アレルギー体質とは無縁のまま30歳くらいまでは過ごしてた。 化粧水が600円でも6000円でもさほど変わらないくらいに肌は強いし、 職業柄、食事を用意して頂くことが多かったが、 何を食べても大丈夫。 ところが、pm2.5が出始めたあたりから、目が腫れたりするようになった。 ある時、技術に定評がある歯医者さんで親知らずの抜歯をしてもらった時のこと。 歯は漫画みたいにキレイに抜けた。 が、麻酔が全然切れないのである。 「○時間で切れます」から少し余裕を持ちつつ仕事を入れて

    • なるほどな、の日々

      よしもとばななさんのnoteはすごい。 この人は大袈裟ではなく人の命を救っている。 昔ボイトレの先生がチックコリアの著書を貸してくださり、そこにあった内容を思い出す。 芸術家…アーティストはアート以外の面でも与える影響を意識して行けると良い、というような内容だったと思う。 新薬を開発して肉体的に命を救う人がいる。 人生から搾り出した文章で精神的に命を救う人がいる。 アーティスト、断然、後者なんだよなあ。 今のジャンルの勉強をやり始めて、 いつの間にやら30年になる。

    薬疹とメイク