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Cajonって、簡単か?

先日、「Cajonの魅力」という中で、
Cajonは簡単に鳴らせるということが、
魅力の一つと書きました(↓Link)。

さて、本当に簡単でしょうか?(^o^;。

簡単に音が出るか?!という観点で言えば、
管楽器、弦楽器のなかなか音が出なくて苦労するのに対し、
叩けばまず間違いなく音が出せます(๑˃̵ᴗ˂̵)。

あと、音の種類も基本的に、高音・低音の2つだけ。
覚えるも何も、上下だけの違いなので、
これも問題ないですb(^o^)。

問題は、リズム。拍に合わせる、ということ(^^;。
始めてすぐの頃は、いままでサボって来たなと、
自分でも分かるほど、これに苦労しました。

ギターのコード弾きも基本的にリズム楽器なので、
きちんとメトロノームに合わせた練習もありますが、
あんまりやっていなかった、ということですね(汗)。

とにかくメトロノームに合わせて打つ、というのをやり、
少しずつ「きちんと合った」という気になってきます(笑)。
…が、そうそう簡単にピタっとは合わず、苦労は続きます。

難しかったのは(…過去形ではなく、今も?!)、
「休符」ですね。まだ打っている方が拍に合います(^^;。
微妙に休みが長すぎて、次の入りが遅れたり…とか。

そのコツを少しずつ体で覚えて行って…。
あと、休符明けが八分音符か十六分音符かでも、
休符の取り方が違うな、とか、覚えて行きました(╹◡╹)。

難しいテクニックとか、技術の要るようなプレイは、
全然習わないし、そんな練習もしていなくて、
基礎的なのをきちんとできるように…とやってきましたね。

ここ2年出させていただいている、HAKO FES(↑Link)、
このLiveでは、「全体パフォーマンス」と称して、
譜面通りにアンサンブルするパフォーマンスがあります。

アンサンブルは、基本的なリズムの組み合わせによって、
何パートかを重ねていくという作りが多いです。
なので、きちんと合わせることが大事になってきます。

HAKO FESの譜面の難易度は、自分のレベルにすごく合っていて、
「少し頑張れば届きそうなところ」でした。
HAKO FESを経験することで、得られるものも多かったです(´-`)。

さて、今年のHAKO FESはどんな譜面になるのでしょうか。
このイベント自体がそもそも楽しみですし、
自分にとっての次への挑戦になると良いな、と思っています(´∀`*)。

#Cajon #カホン #HAKOFES #ハコフェス

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